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たくましく生きる力を身に付ける方法

タイトルから
内容が想像しにくいのですが…

みなさんは、
生きる力を
どうやって身に付けますか?

それは、
いろんな経験を通して
多くのことを学ぶことで
習得していくと思います。

では、
子どもに、
生きる力を身に付けるには、
具体的にどうしたらいいのか?

答えは

キャンプをすること

今回は、
このキャンプについて
お話したいと思います。

1.キャンプに行こう

自粛生活が続き、
思いっきり外出して
遊ぶことができません。

人混みを避けて、
家族だけで外で遊ぶことは
できないだろうか?

そんなことを考えていた時に
夫が思いついたのが
『キャンプ』でした。

しかし、
私はキャンプ未経験です。

夫の必死の説得の結果、
未知の世界に飛び込むことにしました。

子どもが
自然とたくさん
触れあえる機会を作りたい!

その思いで、
夫と計画を立てました。

2.実際にキャンプをしてみたら…

子どもたちは
目をキラキラさせて
積極的にお手伝いをしてくれました。

テントの中に入るのって
子どもたちは大好きですよね。

その特性を活かし、
テント内の寝る場所の準備、
ランプの設置
などお願いしました。

BBQの時には
食材をお皿に盛りつけたり
コップに飲み物を入れること、
食後のお皿洗い
などお願いしました。

いつも家では
なかなかお尻の重い子どもたちも
テキパキと行動していました。笑

また、
私と子どもたちは
ビッグサイズのクモやカナブンに
ビビりまくっていましたが、
だんだん落ち着いて虫たちを
観察できるようになりました。

3.キャンプから学んだこと

いま、
私たちが生活している環境は
本当に恵まれていると思いました。

蛇口をひねれば
使いたいだけ水が出る…

トイレが水で流れる…

家の中で
ほとんど虫が襲ってくることはない…

この当たり前の状況が
当たり前でないということを
改めて学ぶことができました。

環境が整っていなければ
どうしたらいいのか?

頭で考えて案を出し合う

困難が生じたときには
家族でいろんな案を出し合いました。
もちろん子どもたちもです。

その結果、

キャンプは
子どもたちのできる力を
最大限に引き出してくれる

今回のキャンプで
子どもたちができるようになったことは
本当に沢山ありました。

2日間という短期間は
凝縮された成長の時間でした。

キャンプは、
子どもたちに
敢えて教えていないのに
自然と生きる力を身に付けさせてくれる
とってもおすすめな方法だと思います。



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