ラブ&ピース&俺

みんなを笑顔にするために来ました。 もう泣かせない、顔を上げて 日記、物語、考察、…

ラブ&ピース&俺

みんなを笑顔にするために来ました。 もう泣かせない、顔を上げて 日記、物語、考察、検証、ポケモン川柳等いろんなことを書きます。 総じて爆笑必至です。 22歳おもしろ人間です。

最近の記事

破壊神の休日

森羅万象、その全ては破壊のためにある。 破壊こそが芸術であり、歴史なのだ。 どうも破壊神バルダです。 せっかくの休日なので今日は皆さんも気になっているであろう破壊神のモーニングルーティーンを教えて差し上げましょう。 私の休日は朝6時から始まります。 何?早い? 仕事の日も6時に起きるので、休みの日も6時に起きないと生活バランスが崩れてしまうのです。 起きたらカーテンを開けて、日光を浴びます。 やっぱり日光って気持ちいいですね。 眠気が吹っ飛びます。 次は野

    • 12月20日

      僕は今どこに向かっているのだろう? 知らない街、右も左も分からない。 だが不思議と足どりは軽い。 今の若者はなんでもスマホで調べるから頭でっかちになって面白くないのだ。 僕は目的もわからず、歩いているこの時間がとても好きだ。 それにしてもさっきからやたら女子高生とすれ違う。 女子高生と逆の方向に進んでいるということはどんどんスイパラから遠ざかっているということだ。 最近の女子高生はスイパラに軸足を置いて生活しているという噂を聞いたことがある。 俗に言うスイパラ

      • 戦慄!! 宵のあおい荘

        僕の住んでいる町は都市開発が進んでおり、様々な商業施設が乱立している。 そんな中、異彩を放っているのがあおい荘だ。 あおい荘は何十年も前から姿を変えず、駅前に鎮座している。 ツッコミの達人) はやく取り壊されろよっ!! そんなあおい荘には数々の噂がある。 ツッコミの達人) どんな噂だよっ!! 238号室のドアを3回ノックするとドンッという大きな物音がした後、女のうめき声がするとか ツッコミの達人) なんかこの建物、横に長いなっ!! 夜の6時半を回ると存在しないはず

        • 友よ、

          頼まれてたやつ、完成しましたよ校長。 おっ、ようやく完成したか。 楽しみにしておったぞ。 どれどれ、、、 『1番』 学び舞台に 誇り高く〜 知識の光 輝く場所〜 友情結ぶ 心の交差点〜 未来へ続く この道〜 励めよ 励めよ 悪臭ポメラニアン女学園〜 『2番』 勇気の炎が 燃える限り〜 夢を追い求め 歩む一歩〜 先人の誇り 胸に抱き〜 築く未来に 誓いを込め〜 鍛えよ 鍛えよ 悪臭ポメラニアン女学園〜 『3番』 四季折々の 風が吹いて〜 出会

          ニートAKIRAの鎮魂歌

          かつての偉大な登山家はなぜ山を登るか?という問いに対しこう答えた。 「そこに山があるから」と、、、 同じ質問をされた時、僕はなんと答えるのだろう? 僕はその答えを知るため今日から登山家になる。 ちょうど無職だったし、これで親に就職したと言える。 人生初めての親孝行、親の喜ぶ顔が目に浮かぶ、親の不安を取り除くのも子供の役目だ。 靴を履いて、リュックを背負う。 準備完了。 このドアを開けたら僕の登山人生が始まる。 僕は不安と期待と少しの面倒くささを抱き玄関のドア

          ニートAKIRAの鎮魂歌

          いたずらな調べ

          メンバー紹介!!!!! ギター TAKUYA!!!! ジャカジャカジャーーン 観客「うぉおおおおおおおおおお」 ベース AKIRA!!!! ベンベンベンベンベベーン 観客「うぉおおおおおおおおおお」 ドラム 水谷!!!! ドゥルルルル、ジャーーン 観客「うぉおおおおおおおおおお」 パイプオルガン 水谷弟!!!! ポロロン、ポロロロロン 観客「うぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 ジャンボカスタネット  KAZU!! バチコンッ、バチコンッ

          いたずらな調べ

          転生したらキングモヌヌだった件

          あーあ、何かつまんねぇな俺の人生。 おっ、あそこに500円落ちてんじゃん、ラッキー キキーッドスンッ!!ガタガタタタ、、、 23年お疲れ様でした。じゃあ今から転生先の手続きをしたいと思います。 え、? えっーと、あなたの人生は、、、 ちょっと待って!ここどこ?あなただれ?なんで俺こんなとこいるの? ここは輪廻転生を司る場所、輪廻転生インフォメーションセンターです。 輪廻転生インフォメーションセンター!!?? 私は女神のルリエル。 そしてあなたは500円を拾お

          転生したらキングモヌヌだった件

          ドM農家 重松 宗男

          君はただの肉塊。 君の家族もいずれは肉塊。 そして僕もゆくゆくは肉塊。 僕の家族もそろぼち肉塊。 僕の友達はもうちょいで肉塊。 友達の友達は肉塊一歩手前。 友達の友達の友達は長い目で見ると肉塊。 友達の肉塊の友達はよーく見ると肉塊。 友達の彼氏の肉塊くんは今朝肉塊だったらしい。 昨日の敵は今日の肉塊。 能ある鷹は爪を肉塊。 石のように固い肉塊の上にも3年。 肉塊のような肉塊には汚い肉塊がよく似合う。 肉+塊=肉塊。 肉+塊×旨=ケバブ。 僕がケバ

          ドM農家 重松 宗男

          1月25日

          現在の時刻は午前10時。 僕の朝は少し遅い。 目が覚めてからベットでごろごろする時間がいつも30分ぐらいある。 僕にとっては欠かせないルーティーンである。 イチローの朝カレーと僕の30分ごろごろは新・日本の2大ルーティーンと呼ばれている。 ごろごろした後はもちろんお昼ごはんだ。 朝ごはんを食べていない分、お腹が空いてお昼ごはんはいつも早めに食べる。 今日のメニューは白米に、生卵を乗せたオリジナル創作料理である。 この料理は「心を込め(米)た、君(黄身)へのギフ

          1月24日

          今日は夕方から部活がある。 それまで何もすることがない。 本当は授業があったのだが、それも大雪でなくなった。 だからもう何もすることがない。 ごろごろしていると何もせずに3時になった。 ピロンッ LINEの通知を見ると、大雪により部活が中止だと送られてきていた。 本当に予定が予定なくなってしまった。 そしてごろごろしている間に日が暮れた。 そして寝た。 これが僕の1月24日である。 阿部寛

          1月23日

          第1章  果てしない夢を追いかけて… 夕べ感じた寂しさを、東から昇る太陽が忘れさせてくれた朝。 僕は2度寝をした。 忘れた方が楽なのに、忘れたくなくて… どうせいつかは忘れる。 そんなことは分かっちゃいるけど。 1秒でも長く君を感じていたかったんだ… 僕はベットから降り、寝ぐせを直して大学へ向かった。 1限で必修という、嫌がらせのような講義だ。 僕がもし政治家になったら、「必修は3限!!」というマニフェスト一本で選挙に出たいと思う。 大学に着き、講義を受ける

          1月20日

          目が覚めてからもう既に布団の中で2時間が経過しようとしている。 その2時間の間、何も考えずにTikTok見ていた。 あと大便に3回行った。 まるで生産性のない時間だ。 こんなことをするぐらいなら鼻くそをほじってベットの下に擦りつけていた方が有意義だ。 今度からそうしよう。 何もしていなくても、腹は一丁前に減りやがる。 僕は冷蔵庫の中身を見るため、ベットから降り、玄関に行き、ドアを開け、エレベーターに乗り、地下8階で降り、東に8歩、南に9歩、東に5歩、北に12歩行

          1月8日

          皆さんには大事にしている言葉はありますか? 友情?  努力?  勝利?  人それぞれ色々あると思う。 僕は「ぷりけつ」だ。 「なんだよぷりけつってきもいな」 「こいつ何言ってんのキモっ」 「俺はカナカタのプリケツ派だなぁ」 などいろんな意見があると思う。 だけど僕は誰になんと言われようと1番大事な言葉は「ぷりけつ」だ。 なぜこんなにも「ぷりけつ」に固執するのか、今日はその理由について話そうと思う。 話は10年前に遡る。 当時11歳の僕は、学校に友達が

          1月7日

          西の海からきた風がこの町によくないものを運んできている。 その風はとても冷たく、体だけではなく心までも冷えていく。 僕は風が吹いてくる方向を見て、そっと囁いた。 「 コイキング      いくぞ、ひっさつ           ホッピング 」 僕のオリジナルポケモン川柳は風にかき消され誰の耳にも届くことはなかった…… 今、海岸沿いを歩いて近くのイオンに向かっている。 イオンといっても映画館もないし、特に遊ぶところもない、でかいファミマぐらいのものを想像してもらえると分

          1月6日

          どんな場所にも笑顔があって、幸せがある。 その幸せを守るために僕は生き続ける。 どうもラブ&ピース&俺です。 今日は昔の話をしたいと思います。 話は13年前に遡る ブクブクブクブクブクブク チャポ、シャカシャカシャカシャカシャカ 豆腐、わかめを入れたお湯に味噌が溶かれた瞬間俺は誕生した。 そして生まれた瞬間俺は悟った、 「あ、僕って出汁とかとってないお手軽に作れるやつだ」  こんなにはやく人生の挫折を味わう人はいないだろう。できれば俺が味わうより、人に味わって

          1月5日

          登りきった太陽の光が、カーテンの隙間から部屋へと入り込み、僕は目を覚ました。 「おはよっ!一級河川の主 ポルトフ」 いつの間に僕のあだ名は一級河川の主 ポルトフになってしまったのだろう。 そんな疑問を考える前に友達のあさひは言った。 「ラーメン食い行くか」 前日から僕は友達のあさひの家にはるきとひびきの3人で泊まっていた。この3人は後に伝説の3軍曹として恐れられるのはまた別の話である。 あさひの提案を飲み、僕はあさひ、はるきと共にラーメンを食べに向かう。 ラーメンシ