緊急メールという矛盾

年功序列。なんて素敵な職場か。
僕の会社は未だに昭和。
なら昭和らしく、諦めればいいのに。

緊急の際は、職員にメールが来る。
…え。メールですか？（−＿−；）

LINEなんて使えない。
どころかメールも出来ない人多数。
だから、分からない。
メールが来たら音が鳴ると思ってる。

今どきEメールが来たらすぐに気づく人、どのくらいいるのだろうか？僕は無理だ。通知はバッジのみだもの。

けれど、その現状を伝えても伝わらない。
「いや、会社の方針だから、メールに気づくようにしてもらわないと」
…通知オンにして、芸能人から融資を求められたり、知らない人から告白されたり、金融機関から脅される度に音が鳴るのは嫌だぞ。
（というか、私物ケータイでのメール受信を強制する仕組みって作っていいのか？）

的外れな提案。
提案を理解できてない。
する気もない。
とりあえず従えと。

毎月、お給料は頂いてますので
まぁいいんですけども。

でもね、先輩方。
僕たちに言いましたよね？

　出来ないなら、なんで相談しないの！

ほんそれ。

分からないじゃなくて、考えるんだよ！
とも、言われたなぁ？