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読み専のあなたへ。一つだけでも、記事を書いてみませんか?

こんにちは、☺(かお)です。
訳あっていつもと違う時間での投稿でございます

今日は、noteを書いてきて、書くこと・発信することってとってもいいな。と単純に思ったので、書きたいと思います。

そして、読み専の方も、一回記事を書いてみない?とのおすすめです。

記事を書いてるときに大事にしている感覚

私は、書きたい!と鼻息荒く始めた訳なんですけど、書くなら販売できるものを書きたいし、みんなに読まれる記事が書けるといいなって思っています。

もちろん書いているうちに、不安になることもあります。こんな記事読んで貰えないよぉとか、反感買ったら嫌だなぁ~とか。

でも、「たかだか素人が、趣味で書いてるんだから、別に何にもならんくてもええか」という感覚も大切にしています。

この感覚を持つきっかけは、大好きな韓国ドラマです。「ロマンスは別冊付録」エピソード5。
作家デビューを目前に、自身の文章が稚拙に思えて出版に悩む男性に対して、編集長である主人公が声を掛けます。

「最近の人はあまり本を読まない。だからそんなに売れないと思う。売れるように努力するけど、売れないと思う。だからこそ、悪口を言うのはせいぜい買った人数くらい。」と。

その言葉に勇気付けられた作家は無事にデビューでき、そこそこ売れるわけです。

確かにな~、投稿を始めてすぐの時なんて、ビュー数も少なかったし、好きなこと書いて何も気にせず書きまくっていたなぁ~と。
正直、周りの目なんて、気にしなくていいんです。

もちろんスキをもらったり、フォローいただいたら猛烈にうれしいですよ。でも、それは後からついてくるわけで、別に最初は何もいりません。

だから、書いてみない?

だから、ぜひ書いてみてほしいんです。
なんでもいいです、行ったところについての感想とか、仕事で嫌だったことの愚痴とか、近頃のニュースに思うこととか、推しのこと、生活のこと。

誰も読まなくても、スキがつかなくても、自分の為に。日記をつけている方がいらっしゃったら、この感覚をわかっていただけるかもしれないのですが、今日の感覚って今日しかないんですよね。

明日思い出して書こうって思っても、どうしても鮮度が下がってしまう。鮮度が高い感想って、あとから読み返すとめっちゃ面白いですよ?
映画の感想文を以前書いてみましたが、観てから比較的すぐに書いていて、今でもなんか興奮を感じられるような記事で、ふふふっとなります。

あぁ、この映画好きやったな~って、きっと5年後10年後に思い返すきっかけになりそう。


読み返すと、こんな文章かけるんやん?とちょっぴり誇らしくなるよ?

そして、読み返してみると、なんか表現かっこよく書けていたり、感情をダイレクトに書けていたり、自分に対してちょっぴり誇らしい気持ちを持つことが出来ます。

まずは、
「他の人に向けて」ではなく「自分の備忘録」として。
書いてみませんか?

もし投稿することがまだ憚られるのなら、
手帳に日記、つけてみませんか?

私はあなたの記事、読んでみたいです。


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投稿へのスキ、フォローも飛んで喜びます♡
note生活、楽しみましょうね♡
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