【簡単】瞑想のやり方をわかりやすく説明します【すごい効果とは?】
『 瞑想 』
”めいそう” と読みます。
瞑想とは?
瞑想にはすごい効果があるのです。
あなたは普段、
もしそんな悩みを抱えているならば、
1日5分からできる瞑想を是非お試しください。
瞑想をすることによって、
そういった自己コントロールの様々なスキルが向上します。
実は私も瞑想をしています。
現在は朝活のルーティンに取り入れています。
そんな私も取り組んでいる、瞑想のやり方についてわかりやすく説明していきますが、、、
その前に!
瞑想と言えば、『マインドフルネス』という言葉もセットで思い浮かぶかと思います。
効果的には同じなのですが、
”目的”が若干異なってきます。
マインドフルネスは多くの企業に導入されています。
今回は瞑想についてお話しますが、
ステップアップとしてマインドフルネスも取り入れてみると更に効果的です。
それではまず、瞑想をするとどのような効果が得られるのでしょうか。
みていきましょう。
・ ・ ・
▶ 瞑想の効果【体験談有り】
わかりやすかった本から抜粋しました。
ざっと見ただけでもこれだけの効果があります。
他の『おすすめ瞑想本』については以下をご覧下さい。
↓↓↓ 合わせて読みたい ↓↓↓
私が瞑想をして1ヶ月経った頃のツイートです。
個人差はありますが、たった5分の瞑想で多数の変化を感じることが出来ました。
その後も明らかな変化が。
メリットばかりです。
デメリットも考えてみましたが、今のところ出てきません。
科学的効果も認知されています。
心身ともにプラスに働く瞑想。
効果は人によってバラつきがあると思うので、
まずは気軽にやってみる事からスタートしてくださいね。
次はいよいよ瞑想のやり方についてです。
・ ・ ・
▶ 瞑想のやり方【3ステップ】
瞑想のやり方ですが、
①→②→③の順でやってみましょう。
ポイントも折り混ぜつつ、具体的なやり方を説明していきます。
【①:調身(身体を調える) 】
動かずにじっと座りましょう。
椅子に座り、足の裏を床にぴったりつけるか布団などの上であぐらをかきます。
背筋を伸ばし、両手はひざの上に置いて下さい。
【②:調息(息を調える) 】
呼吸に意識を集中します。
目を閉じて呼吸に意識を集中します。
「吸って」「吐いて」と心の中で言いつつ、気が散ってきたら再び意識を呼吸に戻します。
【③:調心(心を調える) 】
呼吸をしている時の感覚をつかみ、気が散り始めたら意識します。
数分経ったら「吸って」「吐いて」と言うのをやめます。
呼吸だけに集中してみましょう。
私もそうですが、瞑想をしていて気が散って意識を戻すことが多々あります。
でも、それで良いのです。
なぜかというと、
【 気が散る→気付く→意識を戻す 】
というプロセスは、私達が日常で誤った判断をしないよう気付かせてくれるからです。
例えば、ダイエット中の人が買い物に行った時に、カロリーの高いケーキを買おうとしてもふと思いとどまることができます。
イライラした時も、ひと呼吸おいて冷静になることができます。
要するに、” 気付く訓練 ”によって目標があるのに遠ざかってしまう行動に気付き、再び目標へ向かって軌道修正することができるのです。
以下補足です。
・ ・ ・
▶ 瞑想をやる時間帯
結論からいうと、瞑想に時間帯の制限はありません。
私のおすすめは【朝】です。
なぜ朝かというと…
1つずつ理由を説明していきますね。
【 ①:夜はリラックスしたいから 】
そもそも瞑想の主旨が1日の疲れをとるとかではないので、夜はリラックスタイムにしたいのです。瞑想は気付きのトレーニングをしつつ無にならなければいけなので、朝活もしている私は、朝活+瞑想で1日をスタートする為の準備体操をしている感覚なのです。 カッコいいことを言っているようですが、ぶっちゃけ夜は疲れとかでめんどくさくなったりする確率が高めだからです。
【 ②:アルコール0%だから 】
私はアルコールが好きなのですが、以前酒気帯び瞑想をしたところ心臓がバクバクしてしまい全く瞑想になりませんでした。そして、食事を摂ったら数時間あけてからの瞑想がいいので胃袋が空の朝は最適です。
【 ③:意識が向かう要因が少ないから 】
清々しい目覚めからの、皆が寝静まっていて静かだし、朝ご飯食べていないから睡魔も襲ってこないし、単純に集中力が高まりますよね。
補足としては、夜勤帯のお仕事をされている方は逆になりますね。
瞑想の時間も意識して取り組んでいきましょう。
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▶ 瞑想をやる場所
基本的にはどこでもOKですが、
敢えて言うならば” 意識が散る要因がない場所 ”
つまり、自分の部屋とか屋内がベストかと思います。
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▶ リラクゼーション反応を起こす【3ステップ】
瞑想によって自己コントロールを強化できるようになりました。
とはいえ、毎日を過ごしていればもちろん消費もするわけです。
その疲労を回復するのに最もよい方法が『 リラクゼーション反応 』を起こすことです。
今回はリラクゼーション反応についても紹介していきます。
瞑想と同じく3ステップです。
どこか凝っているところがあれば、そこを揉んだり触ったりします。
体の力が完全に抜けたら5分~10分そのままでいましょう。
何もせず呼吸をすることを楽しんで下さい。
これも瞑想とセットで毎日の習慣にしてみて下さい。
個人的には、
朝:瞑想→夜:リラクゼーション
このサイクルがおすすめです。
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▶ 終わりに~まとめ~
瞑想のやり方を説明してきましたが、
今日からはじめられる簡単なスキルです。
メリットが沢山あるので、無理のない程度に1日のルーティンの中にプラスしてみてください♪
最後に今回の記事のまとめです。
今回はここまでです。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました(⑅•ᴗ•⑅)
感謝の気持ちを忘れずに参ります(›´ω`‹ )