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夢の先

思い通りになるように 自ら行動して今を作ってきたと思う でもどれだけ行動しても変えられない、変わらないものはある。 それに対してどう対応するのか。 そこが試されている? 深く考えずになるようになると楽観視して生きていきたいのに。 あれがダメだったのかな これは試されていたのかもしれない そんな不安や後悔が重くずっしりと私を押しつぶす 今日死ぬかもしれないのに切り替えられない自分にも 思い通りにならない相手にもイラついて、ムカついて、いっそ消えてしまえと本気で思う

    • やりたいこと

      やりたいことを紙に書き出して いつかいつかと、唱えてきた日々はもうおしまい 次はあれをやろう これをやってみたい そんな気持ちが湧き上がる日々を送れていることに少し動揺してしまう 心の中に閉じ込めてた 憧れや羨ましい気持ちを解き放って 欲しいを実現できる喜びは爽快だ その欲しいを一緒に楽しんで、嬉しさを爆発させる私を見て幸せだと言ってくれる相手がいて くすぐったいけど幸せだ

      • 20220420

        続けてみる 毎日続けるって難しいな 今のところ続いてるのは日めくりカレンダーをめくることくらいだな。 でも少しずつやってみよう。 ★ 自炊できた 筋トレできた 洗濯した

        • ゴーンガール

          サスペンスどころじゃなかった。 ブルーバレンタインを思い出したのは私だけじゃないはず。 一緒に生きるって、キラキラしたことばかりじゃないってこと。

          20210102

          あっという間に2日が経った。 実家は2泊が限界だ。 自由気ままに過ごせないのはもちろんだけど なにより親の見えてなかった部分が見えるようになってひどく失望することがあるからだ。 こーやって、人は習慣や普通に執着して凝り固まっていくのかなって。 そこから外れたことに怒ったり嘆いたり貶したりする。 その過程を見ることが多くなった気がする。 小さな時から、わたしは平均値を気にして普通を目指してきた。 でもそれは、私の世界の普通なだけで他の人の世界での普通じゃないかもし

          20210101

          1日が年々とても早く感じて心と体がどんどん乖離していく。 そう思っていたけど実際はそんなこと全くない。 ただ、大人になれば、歳を重ねれば、 勝手に強く、かっこよく、優しく生きられると思い込んでいただけ。 なのに、大人になっても強くもカッコ良くも優しくもなれなかった。 描いてた自分の理想の大人に程遠い。 毎日感じる少しずつ色の違う気持ちに振り回されて。 毎日の仕事に時間は忙殺されて。 気づいたら手の中には何も残ってなくて。 振り返って歩いてきた道に轍すらなかった。 こ

          20201108

          初めてだらけの29歳が始まった。 誕生日は常に誰かといて祝ってもらっていた。 29年間で初めて、1人で過ごした。 初めてオイルマッサージを予約して 初めてまつげパーマなるものをした。 そして念願のミキモトでお買い物をした。 いく先々で祝われて、こんなに他人に祝ってもらったの、初めてかもしれない。 ディズニーのあのステッカーをくっつけてたわけではないけど、初めてをたくさんしてみたら、そうなった。 好きなように過ごしたし欲しかったものも買った。 それでもどこか寂しいのは大

          20201105

          断捨離は常にしてたのだけども、ここ2.3日で大きなものたちを手放した。 5年前に買ったコタツ 9年前に買ったロードバイク 8年前に買ったアグのムートンブーツ 4年前に買ったダウン 身長に合わない丈の長いワンピース2着 カシミヤのマフラー2本 書き出してみると昔のものを長く持ってしまう傾向にある。 特に思い出の詰まった大好きなロードバイクを手放すのはなかなか勇気が必要だったけど、手放してみるとお手入れの心配もいらなくて、レンタサイクルもあるから案外大丈夫だと思った。 持

          20201104

          予定の無い誕生日まであと少し。 カウントダウンしても意味ないし 誕生日迎えたからって生まれ変わるわけでもない。 それでも大切な人にお祝いしてもらいたいって思ってしまうのは欲なのかな。 引っ越しをやめて 今の生活を少しずつ変えてくことを選んだ。 引っ越ししても多分何も変わらないと思ったから。 逃げるように居場所を変えただけで 気持ちは変わらない。 逃げずに向き合って消化して飲み込む。 つっかかって戻しての繰り返しだけど。。 そうやって強くなるしかない。 ぽっこ

          憧れ

          小さい頃から 「幸せな家庭」 に憧れていた 家族でご飯を食べたり 旅行に行ったり おしゃべりをしたり 「何気ない時間を家族と過ごす」ということに強い憧れがあった でも、いつの間にか諦めてきたことを実感する 憧れが強い分、不安も大きいからだ。 わたしは、幸せになることを諦めてる。 探してるけど、どこかで諦めている気もする。 思い描いた憧れのような幸せになんてなれないんだって。 欲しいものはなんでも手に入るわけじゃないって。 そう言い聞かせて、探しながら諦める理

          大事なこと

          これまでは なぜそうしたいのか なぜこの大学に入りたいのか なぜこの会社に入りたいのか どこに行きたいのか どこの大学か どの企業か Why? Where? ばかりを気にしてたし、自分という存在がどんなものであるかを主張することを求められてきた。 でも最近は どうしたいのか? どんな方法でやるか? どう働きたいか? どう暮らしたいか? 誰と行きたいか? 誰といたいか? How?Who? も大事だと思うし、今を自分の居場所に変えていける力も、求められるようになった気が

          大事なこと

          引っ越し

          引っ越しすることを考え出していそいそと内見に出た。 あれこれ言いながら絞った物件にいざ、申し込もうとなった時、迷いが出る。 そもそも引っ越したかったのは テレワークが始まってオンオフがつけづらい狭さが理由の最初に来るのだけど それ以前に、適齢期を迎えたアラサー独身彼氏なしは、周りの目まぐるしい変化についていけなくなった。 結婚出産家購入第二子… あっという間。 自分だけが給料がぐんと上がるわけでも役職を得るわけでもなく、何も変わらず淡々と時間だけを削ってるかのような

          引っ越し

          20201005

          わたしはプレゼンが苦手だ。 たくさんの人の目が自分に集中してくる視線や静まりかえってる緊張感が苦手。 敵ではないはずなのに、私の発する息すら、監視されてるかのように感じてしまう。 自分の考えや話そうとしてることをせかされてるみたいな感覚や、共通言語や感覚に変換する作業に時間がかかる。 何度経験しても、伝えたいことも私のことも数ミリも伝わった気がしない。   取り繕って、感じたことを素直な言葉にしてないことを当事者だからこそよくわかるからだとおもう。 そう考えると伝

          20201004

          土日に久しぶりに会社の同期と会った。 自分の見てる世界と同じレベルにいる人と話すのはこんなにも安心するのかと穏やかな気持ちになれた。 共感できる。してくれるってわたしの中では大切なことなんだなって身に染みた。 それは女性だからなのか、わたしだからなのかはわからないけど、自分にとっての大事な時間だと分かったことがとても良かった。 会おう会おう詐欺になりがちだけど、会いたい人には先延ばしにせずに会いに行こう。 そして、大切に思ってること、言葉にしてちゃんと伝えられる人に

          20200929

          いま私たちはあらゆる情報の中で生きていて、摂取する情報を間違えると、意図せず傷つく瞬間や傷つけてしまう瞬間がある。 SNSがまさにそうだ。 辛い時に見る友人のキラキラした投稿は辛さを助長する。 前から私はそれらが、幸せや楽しいの押し売りにしか思えなかった。 なんとも、捻くれさが悲しい。 けど、仕方ない。そう思う私も私なのだ。無理して思っての無いいいねを送ることはない。 そう。 そんな風に相手に勝手な負の感情を抱かないためにも情報は常に選ぶ必要がある。 何でもかんでも取

          心地良いもの

          特徴は無いから自己紹介はいつになっても、とても苦手。でも、好きなことと心地良く感じるものを増やして豊かにしなやかに生きていきたいなあ。 【好きなこと 心地よく思うもの】 ドラマを見ること 映画を見ること いただきますの食卓 寝る前と寝起きの微睡んでる時間 銭湯のおばちゃんたちのお喋り 銭湯上がりの牛乳 人がいない夜の道路 夏の夜のコンビニ帰りのアイス キャンプの焚き火の音 カーテンを揺らす風 日当たりの良いリビング 休日の朝のラジオとブランチ ファインダー越しの世界

          心地良いもの