見出し画像

卓球から学ぶ、物事の考え方

今日は卓球をしてきました!私はスポーツの中で1番卓球が得意で、卓球をすると気分転換になります。

卓球をしていて、あることに気付きました。

今回は、卓球をしていて気づいた、物事の考え方について書きます。

*****


私が卓球を得意になったのは、高校2年生のときから。高校では体育で卓球が3年間あったので、1年生の時から卓球はしていたのですが、フォームがへただったりして、ラリーも全然続かず、当時は全然楽しくなかったんです。


2年生になった時に、急に卓球が上達している感覚がありました。2年生の2学期ぐらいだったと思います。

私は、正直スポーツが苦手でどれも上達できなかったのですが、卓球だけは上達でき、当時は不思議でした。


今振り返ると、単純に卓球に触れている時間が他のスポーツよりも長かったからだと気付きました。

料理も何度かつくれば慣れるように、卓球も何度もやっていたので、身体が覚えてくれたのです。


私は気付きました。


苦手だと感じていること、自分ができないと感じていることでも、練習をすればできるようになるということ。

もちろん、練習を重ねても苦手なままのものもありますが、得意になることもあるのだということを。


特に卓球は、苦手だと感じていたスポーツから得意なスポーツに変わりました✨
これは、私の中で、とても大きな変化です^^



ついでに書くと、私は、文章を書くのがとても苦手で、2年前は全く書けませんでした。
1000文字書くのすら、とても時間がかかったのを覚えています。(むしろ、1000文字も書けなかったような気がします...)

今は1時間で1000文字ほど書けるようになりました。

理由としては、読書をしたり、ブログを読んだりして、引き出しがたくさん増えたからだと思います。
これも”慣れ”ですよね。


*****


人よりもできないと落ち込んだりすることがありますよね。私もたくさんあります。
しかし、その人が自分よりもできるのは慣れているからかもしれません。


私は接客が得意です。高校生のころに接客のバイトをして、人前で笑顔になるのが自然とできるようになったからです。
もちろん、バイトをする前は、人と関わるのも苦手で、人前で笑顔になったりはできませんでした。


苦手なことや今できないこと、人よりもできなくて落ち込んでしまうことなど、あると思います。

しかし、少し考え方を変えてみると、単純に経験が少なくて慣れていないのかもしれません。

物事の考え方次第で、成長のスピードも変わります。

できないとそこで、諦めてしまうのか、はたまた挑戦し続けるか。


まずは、何事も、やってみることが大事だなと私も改めて感じました。


今回は、卓球から学ぶ物事の考え方について書きました。

今回も読んでいただき、ありがとうございます!
少しでも、参考になれば、嬉しいです^^


かおり



いただいたサポートは、日々の勉強、書籍の購入などに使用させていただきます!良い情報を皆様に届けれられように、今後も頑張ります!