悔しいと気づけた日〜〇〇は打ち合わせでとても大切〜

商談の終了後、あまりにも〇〇ができずに、あっさりと終わってしまった自分にとても悔しく感じました。

〇〇をしたら、もっと相手のことを引出せたのに、〇〇をしたら、こちらからも提案できたのに...

〇〇をしないで終わってしまったので、相手との距離感も近くならず、相手の方が心を開いてくださる前に終了してしまいました。

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お気づきの方もいるかもしれませんが、〇〇は「ヒアリング」のことです。

商談終了後に悔しいと感じたのは初めてで、この気づきは自分にとっても大きいので、今回記事に残します。

今までの商談終了後

ヒアリングをしてないことが原因と気づかず、今回はあまり興味のなさそうな人だったと相手のせいにしている自分🤣

ヒアリングが大事と気づく1つ前の商談終了後

ヒアリングしたら、相手が心を開いてくれて、色々と悩みを話してくれたので、こちらも色々と提案できました😊

ヒアリングが大事と気づけた商談終了後

前回の商談でこちらから提案したら、相手がたくさん話してくれた経験をしていたので、今回の商談終了後にノートを見て、空白ばかりで驚いたと同時に、ヒアリング不足で、相手の求めていることを引出せなかった自分に気づけました。

悔しい...しっかりヒアリングができれば、もっと濃い打ち合わせになったかもしれないのに

ヒアリングの大切さに気づけたオフラインでの商談

この時は、同席したので、ヒアリングしている打ち合わせを横で聞いていたのですが、この経験がまさに生きました。

普段は同席させていただくことが少なく、私が主体となって打ち合わせを進めるのですが、同席をして気づけたのは、人から学ぶことも大切だということです。

私も、同席をさせていただいて、ヒアリングの大切さに気づけたり、ヒアリングをしないと、相手も話してくれないということに気づきました。

よく考えれば、初対面で自分からたくさん話してくれる人というのはなかなかいないものです。質問をしてはじめて「あ、これを言おう」と頭に浮かんで話始める方も多いのではないでしょうか。

今回の経験を踏まえて、ヒアリングの大切さに気づけたとともに、商談終了後に悔しいという感情になれた自分の成長をとても嬉しく感じました。

人のせいにしていた自分から、自分が原因と気づけた日でもあります。

このように、原因に気づけたり自分の成長を感じたりすることは、その後の自信にもなるので、とても大事なことだと思います。

まとめ

・打ち合わせにおいて、ヒアリングはとても大切
・人のせいにするのではなく、自分が原因ではないか考えてみること
・原因に気づくこと、自分の成長を感じること

今回は、打ち合わせにおいて、ヒアリングはとても大切ということをメインに様々な気づきを書きました。

かおり