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【新刊】『こども経済教室』が3/14発売です!

「こどもシリーズ」11作目である本書のテーマは「経済」です!

小学校高学年を主な対象に、「経済のしくみ」をわかりやすい事例を交えながら解説します。「経済の基本のき」とも言えるような知識を、今さら聞けないと思っている大人の方にも入りやすく、理解しやすい解説を心がけて展開します。

物価高、賃金格差、円高・円安……めまぐるしく変化する「経済」、一般常識として知っておきたい基礎知識・考え方を学ぶための一冊です!

発売に先立ち、内容を少しだけですが紹介します!


『こども経済教室 世の中のお金の動き・社会の仕組みがわかる本』

■書誌情報

書名:こども経済教室 世の中のお金の動き・社会の仕組みがわかる本
著者:田中久稔 監修 バウンド 著
出版年月日:2023/03/14 ISBN:9784862556738
判型:A5 ページ数:128ページ 定価:1,540円(税込)

■中ページ紹介


■欲しいゲーム機が高くなったらどう思う?

■ゲーム機を買う側の立場で考えてみよう
欲しいものが値上がりして、「しょうがない」と思える?

・最近、身近なもので値上がりしたものはる?
・どうしてモノが値上がりするかを考えたことはある?

■もしゲーム機の材料費が上がったらどうする?

■ゲーム機をつくる側の立場で考えてみよう
もし材料費が値上がりしたら、値上をするのが当然だと思わない?

・部品が値上がりしているのに、ゲーム機を値上げしないのはいいことろうか?
・損してでも安く売る偉業はいい企業だろうか?

■その国の経済規模を表す「GDP」とは?


■国々の豊かさを測る世界統一の基準

・「GDP」という言葉を聞いたことある?
・おうちの人に「GDP」が何かを聞いてみて!
・日本のGDPは世界で何番目だと思う?

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