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結果が出ている中でジタバタというのは、自分が損をするだけです。

今週もお祝いボードをいただきました。今回もいただけるとは思っていませんでしたので、日中に記事を載せてしまいました。ですがタイムリーなことでもありますので、誰に求められることなく、



今回は2投稿させていただきます。



徐々に閲覧数やフォロアーも増えてきており、なんの変哲もないアラフィフのおっさんの戯言に対して、たくさんのスキをいただけているのは、毎日投稿している私にとっては創作意欲が湧くための源になっているような気がします。まずは感謝の言葉を申し上げます。

この記事では、自分の意見を通したいのであれば、相手を納得させられるような説明が必要であるということを書きました。物事に対してツッコミが入ったり、物言いが入ると言うのは、相手が納得していない証拠であるからです。その納得しない相手を理解させていくには、私達は、


勉強していくしかないという結論立てて話しました。



人に説明して納得をさせると言うのは本当に難しくて、人の感情というのは後も頑固なんだなとということも、つい最近のサッカーワールドカップでも起こりました。人というのは自分の考えというのを最後の最後まで曲げたくないし、結果が明らかになった状態であっても、それでも覆そうとするんだなと


人の執着というのは相当なものだなと、改めて感じました。


その出来事というのは、もう日本の方でしたらほとんどご存知の場面ですが、日本対スペイン戦での、田中碧選手が逆転ゴールを決めた、三笘選手のアシストの場面です。今でもこの場面については、様々な憶測や意見が飛び交っているのですが、ここでの事実というのは、


VARでラインを割っていないということは証明されたわけです。



その証明された場面の中で、忖度やら陰謀やらと決定した事実に対してあれこれと言う方がいまだにいます。もちろん認めたくないという心情は理解します。ですが事実として認定されていることに対して、あれこれ言うのは、あまりいい気持ちはしないというのが、私の個人的な感想です。なぜ個人的な感想という接続詞をつけたのかと言いますと、これが今回面白いなと思ったことがありました。その面白いことと言うのが、


人間というのは、事実よりも人の感情が勝つんだなと言うことです。



これはいい意味でも悪い意味でも当てはまることで、日本がスペインに勝った際に、ものサッカー女子日本代表の丸山桂里奈さんが、「もしかしたら優勝するかも」ということをつぶやいた途端に、一斉に叩き始めました。御本人も言っていましたが、今の世の中って自分の思いを発するだけで叩かれるんだなと思いました。しかしながら私には彼女のつぶやきには説得力を感じています。なぜなら彼女は、


世界一になっている人だからです。



御本人のキャラクター的に面白おかしい感じに取り扱われてしまっていますが、紛れもなく彼女の活躍が世界一の原動力になっていたのは事実ですし、世界一のプレッシャーを勢いで跳ね返したというのは事実なわけです。そのことに対してあれこれと叩いている人がいますが、匿名だから良いと思っている人がいるのかもしれないですが、発信している以上、匿名であっても素性を知っている人がかならずいるわけです。その知っている人が叩いている事実を知ったときには、


もう自分自身が損をしているしかないんです。



決まった結論についてうだうだ言わない。人の意見に対していちいち噛みつかない。そのことを今体現してくれているのが、サッカー日本代表だと思っています。皆さんのポジティブ力というのは必ず何かを動かします。勝っても負けても皆さんはやることはあったと思います。是非とも自分のために集中して、



再びブラボーと叫んでください。


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