僕が起業をして、何をしたいのか

どうも、イソフラボンの助でございます。

前回の投稿では、会社員の僕がなぜ起業をしたいのかについてまとめました。

※この記事は読むのに3分〜5分程度かかります。

ざっくりまとめるとこんな感じ

・やりたいことがあるが、会社員じゃできない

・会社員でいると、時間や行動を沢山会社に提供しなければならない

・会社員だと、(やりたくなくても)会社の優先すべきことをやる必要がある

という感じになります。

さて今回は、起業して僕が何をやりたいかを書いていきます。

僕が起業してやりたいことは「AIとシェアリングエコノミー」の事業です。

↑がAIとシェアリングエコノミーについて。

なぜ僕がこの2つで起業しようとしているか。それを簡単にまとめます。

1,「潜在的な」社会の問題、課題を解決できる要素を持っているから

2,世の中では今後「遊びや趣味」などが仕事になりそうだから

3,まだまだ普及していない=価値があるもの だから

大きくまとめるとこの3点です。

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1番から簡単にお話しします。

AIの技術は、2010年代前半に出てきた「ディープラーニング」という技術により沢山、ビジネスや実社会で使われはじめてきました。

中でも画像認識の技術はかなり精度も上がってきて、医師が見つけることのできない小さな早期のがんも、AIは見つけることができるそうです。

もう1つの、シェアリングエコノミーというサービス

これは空いた時間や能力、スキルなどを「シェア」するサービスのこと。こちらもここ近年で発展してきたサービスです。

モノだけでなく、時間や、能力など目に見えないものもシェアするサービスもあります。

この2つの分野のサービスやビジネスはどんどん増えつつあります。

そこで、いろんな新しいビジネスや、サービスを知っていく中で、感じたことがありました。

それは「誰もが課題だと感じるような課題」を解決するものが広まっていくのではなく

「気付かなかった潜在的な課題」に対して、便利に、楽に、するためのサービス、が広まっていくんだなと感じ始めました。

つまりは現代では課題を解決する便利なものが多くて更にテクノロジーも発展してきたので、「課題を解決できるもの」は増え、価値も下がっているように感じます。↓こういうイメージ

画像1

反論や意見などあるかもしれませんが、あくまで僕の主観ですのでお許しください。

その「潜在的な課題」を解決するのにAIとシェアリングエコノミーは向いていると感じたのです。

理由はいくつかありますが、うだうだ書きすぎちゃいそうなので短く。

今までは、自動車の運転は人間がして当たり前だったと思います。

ですが、AIの技術やテクノロジーの発展により自動運転の研究、実験が進んでおり、これが実現すると、人間の生活にも大きな変化がおきそうです。

つまり

「運転するのは当たり前」→「運転しなくても、車に運転させられますよ」

という「自動運転」という解決策が先にあり「運転する手間」「運転中の時間に何もできない」などの課題が見えてくると

「自動運転、いいやん。」

というふうになる。課題を解決させれる感じがしてくるのです。

そういうふうにAIやシェアリングエコノミーは「今までの常識や経験」を覆すようなサービスだと思い、この分野で起業したいなと考えたわけです。

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2つめは  世の中では今後「遊びや趣味」などが仕事になりそうだから

というものです。説明します。

先程挙げたAI、の事例での自動運転とか、がんの発見などを知ると

機械がまるで知能を持っているように振る舞っているかように感じます。

そのAIの技術がビジネスや実社会に使われ始めると、「人の仕事がなくなる」などといわれています。

この点についてどう思うか、沢山考えはあるのですが、ここでは語りません。

僕の考えでは「代替されるものはかなりあるのではないか」と考えています。

画像2

「AI以下のバイトはクビだ!!」みたいな。それはないでしょうけど。いや、わかりません。

さて、今AIに出来ることとしては目と耳と口 あと活用方法にもよるのですが足もあって(他にももっとあるかも知れません)

あとは手(これは難しい)ができればかなりいろんなことができるようになるようになると予想されています。

そうなると、僕らが今やっている仕事はかなり代替されていくのではないか、と考え、そこで僕は

「俺らはもう遊んでればAIが色々やってくれんじゃね?」

と思いAIで起業だ!と考えついたわけです。

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3つ目。 まだまだ普及していない=価値があるものだから というもの。

AIやシェアリングエコノミーは市場も伸びてきており、新しいサービスがどんどん出てきていますが

都心部や海外では普及しつつあるものも、日本や、更には地方にはまだ認知されていないことが多いなと感じます。

「シェアって実際どういうことっすか?」

「AI?ドラえもんですか?」みたいなことを言ってる方も多く、僕の周りにはいます。

ですが、シェアリングエコノミーという考え方も、AIの技術も

「今後必ずインフラになり、生活の一部になる」と僕は勝手に思っています。

そこで、普及してないもの、知られていないもの = 価値がある

と考え、AIやシェアリングエコノミーをもっと地方で使ってもらえるようなサービスを作りたい、と考えたわけです。

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これで大まかに3つの僕のやりたいことの内容と理由についてお話しすることができました。

AIやシェアリングエコノミーなどの新しい技術やサービスも、「広め方」「スポットを当てる場所」「ターゲット」で大きく変わると思いますので

これらを踏まえて全力でやろうと考えています。

長い文章、読んでいただきありがとうございました。

次は、起業をする上で大事なのはビジョンとか、行動とか色々あると思いますが

その起業をする僕、イソフラボンの助についてまとめようと思います。

是非お読みください。




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