見出し画像

【VISSLES LP85 keyboard】”極薄メカニカル式キーボード“レビュー


ごきげんよう〜♬かんたーです♬

クラウドファンディング“kick star“で支援した『VISSLES  LP85 Mac  Style mechanical Keyboard』のレビューになります。
ついに届きました!

外箱

「どんなキーボード?実際に使用出来るのか、出来ないのか?どっちなんだい⁉︎」
「でき〜る!パワー」

とお思いの方は最後までお付き合いくださいませ。


それでは行ってみよう〜!




【VISSLES(ヴィッスル) LP85 Mac Style mechanical  Keyboard】レビュー

勿論、ライトオフでも使用可能!

特徴

・筐体はアルミニウム素材
・青軸のメカニカル式キーボード
・16種モードと単色切り替えのRGBライティング
・Mac or Windowsスタイルの2種類。カラーはブラックとホワイト。
(私はMac版ブラックを支援)
・有線無線の両対応(USB–C to A)
・端末3台まで登録可能


メリット

⒈この薄型でRGBライティングはイケメン!
⒉アルミ素材がMacやiPadとの相性抜群!
⒊青軸の打鍵感・打鍵音が心地よい(キーの反応は驚くほど良い♬)
⒋ショートカットボタンはMX keys MINIと引けを取らないくらい実用的!
⒌Mac設計という謳っているが、iPadでの使用にも最適♬
HHKBであったり、MX keys MINIでは認識できないボタンであったり、記号など配置が変わります。
現段階でそう言った部分がなく、iPadからでもほとんどのkeyが使用できます。(一部iPadからでは対応しないkeyも有り)
⒍backspaceだけでなくdeleteキーもあります。便利♬


iPad mini6と一緒だと存在感!
この薄さでRGBライティング ヤバない!?


残念な部分

・キーピッチが個人的に広く感じた
これに関してはHHKBに慣れすぎたのが要因かも知れないです。若干…若干ですが気になる部分。逆に今までの前のめりでキーボード作業していたので、少しだけ姿勢を正して作業できている気がします。

・エンターキーが小さい
致命的に感じる方もすくなくないでしょう。私自身も「マジ!」と思いましたが…。実際に文字を打ち込んでいるうちに…
「エンターキーが小さくても気にならない!」
見た目は不安に感じるエンターキーのサイズ。使用してみると、感じ方は変わっていきます。
基本、US配列はエンターキーが小さいですからね。




愛用コンパクトキーボード3種とサイズ感を比較する

ここで私が愛用するコンパクトキーボード3種で比較してみます。

【PFU “HHKB“】 日本語配列

上『HHKB』 下『VISSLES』

最高峰。至高。

キーストローク深めながら心地よい打鍵感と、高速タイピングも可能なキーピッチの絶妙な狭さ。この感触を覚えると「HHKBかリアルフォースか」の2択になるやも知れません。

またBT設定する場合、単三電池2本が必要になるという部分もありますが、購入して5ヶ月ほぼ毎日使用して(1〜2時間程度)未だ100%の電池残量。
コスパも神の最強キーボード。

iPad Pro12.9と一緒に

デバイス間の切り替えの際にうまく接続がいかないところが、唯一の弱点!

更にカラーを炭色に選ぶと、薄暗い作業環境の場合ほぼ無刻印で作業するような事態に陥ります。購入の際は使用環境や色をしっかりと検討して購入してくださいませ。

左『VISSLES』 右『HHKB』



【ロジクール “MX keys MINI“】

上『MX keys MINI』 下『VISSLES』

記号などの位置も若干クセがあるのですが、HHKB日本語配列と同じ配列になります。
さらにバックライト搭載でさらに、使用環境に合わせ自動で明るさも調節してくれます。

左『VISSLES』 右『MX  keys  MINI』

そして何よりも、複数端末使用時にボタン1個で切り替え可能なハイスペックなキーボード。(ここが神機能!)実用的なショートカットボタンも割り振られ、困ったらロジクール。ここが終着点かも知れません。

打鍵感(ペチペチ)やキーピッチなども多くの方に好まれるモデルと感じます。キーストロークは浅め。

iPad Proと共に

お値段も3つの中ではお求めやすいと感じます。



【VISSLES LP85 mechanical keyboard】

綺麗なカラー♬

なんといってもこの薄さでRGBライティングは世界初!?と認識しております。(間違っていたならごめんなさい)

初めての青軸キーボードを体験して感じたのは「思っていた以上に打鍵音が好き♬」ということ。青軸は少しうるさいという印象を持っていましたが、うん大丈夫!
キーストロークは浅めながらしっかりとした打ち心地で快感♬

少しだけ独特のキー配列はご愛嬌ということで。

ショートカットボタンは個人的に、MX keys MINIより使い勝手が良いと感じます。

iPad Pro12.9と一緒だとコンパクトさが伝わります♬

Mac版と謳っていますが、iPadでも十分に力を発揮!配列はMacのキーボードを使用している方にはお馴染みなので安心。

本体デザインもMacやiPadに合うブラック(ダークグレーに近い色)のアルミ筐体が素敵♬

言うことないやん!




最後に

クラウドファンディングで支援したキーボードがようやく手元に届きました。
昨年の11月に支援して、色々あり届いたのは先日ww
海外から商品を取り寄せること自体、経験がなく正直、毎日がドキドキ。
原文をスマホで翻訳して、やりとりしていました。もっと早く届く予定でしたが、私の入力ミスで再度連絡が来て。

届いた感動と、これからは海外のサイトからでもガジェットを購入できるかも知れないというちょっぴり自信がつきましたww

現時点はVISSLESの公式サイトのみで販売されていて、Amazonなどでは購入できませんが、気になった方は検索してみてください。

※VISSLES(ヴィッスル) その他のキーボード


またVISSLESは他にもキーボードを作っていたりしています。海外のメーカーながらVISSLES JAPANもあったことで支援するキッカケになりました。


これからは

メインキーボードは『HHKB』

サブは『VISSLES』

ユニバーサルコントロールなど使用時には『MX keys MINI』

という贅沢な使い分けをしていきたいと思います♬


〜それではまた〜





”あなたの応援“が『私の支え』になります♬