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【iPad】配信環境を再構築


ごきげんよう〜♬かんたーです♬

iPadでの配信をやってみたくて、今まで試行錯誤。そんな中、少しずつ機材などを集めミニ作業環境を整えている最中です!

贅沢な大人の遊びとして、色々購入してそれっぽいスペースを。

今日はそれらをご紹介します。


【iPad Pro12.9での配信環境を再構築】

全体像(部屋の隅っこで)


マイクとボイスチェンジャー


磁気スタンドと新しいキーボード


実際、今の現状はこの感じで部屋の片隅に作業スペースとして設けています。以前置いていたコーヒーメーカーは、機材の関係で別場所に移しました。

カラーボックス2段の高さを活用しているので、下には本が沢山あります。iPad関連の実用書なども手に届く場所に置いてあり、以前より使いやすくなった印象です。

押し入れ作業場にはモニター2台を設置していることもあり、MacBookであったりiPad mini専用スペースにしています。

実際に今回購入した機材やキーボードなどでiPad Pro12.9を再度、引っ張り出してきて使用頻度は上がるでしょう。

そして、これからご紹介するのは今回購入したモノたちになります。参考までにご覧になっていただけると幸いです♬




・ボイスチェンジャー「ZOOM  V3」

先日、「ZOOM V3」を購入して、それからというもの音声配信はiPad Pro12.9で行っています。

ボイスチェンジャーの「ZOOM  V3」は16種類のエフェクトとキーの高さ変更やディレイやリバーブといった簡易的なインターフェースも使用できるのであります。


単に声の質であったり音質を上げるなら、ヤマハのオーディオインターフェースがMacなどの親和性もあるためオススメできるのですが、こちらの「ZOOM V3」もハブを間に入れることで、iPadやiPhoneでも使用可能であります。

またこの「ZOOM  V3」はMacやiPadであれば線を繋ぐだけで使用できる簡単設計!ここに惹かれました。ソフトをインストールとか面倒なことはしなくていい。

ただ、付属品がついていなく専用アダプタは別途購入しなくてはいけません。そこは電池駆動もできるのでアダプタは後回しでも良いかも知れませんね。
(注意 単3アルカリ電池×4本で稼働しますが、MAX3.5時間しか動きません)





・オーディオテクニカの「コンデンサマイク」

コンデンサマイクも一緒にマイクも購入しました。人気がありコスパが良いコンデンサマイクも考えましたが、ここはオーディオテクニカのXLRマイクに目が止まりチョイスしました。
Amazon特別仕様のシルバーカラーがカッコいいですねww

ケーブルもオーディオテクニカを選択



音は…
以前購入したHyper XのUSBマイクの方は、全体的にバランスが取れた高品質マイクで多方面の音であったり、単一でも使用可能と機能モリモリ。



今回購入したマイクはそんな機能モリモリでないものの、音をスッと拾ってくれます。何はともあれオーディオインターフェースを使用するにはXLRマイクでしか対応していないので、選ぶのに一苦労しますし、マイクによっても音の感じが凄く変わる。

こだわりがなければ1万円くらいのコンデンサマイクで十分ですが、声質によってはマイクにも合う合わないが出て来るかも知れませんね。

(ガジェット…奥が深いよ…止められないですね)

インターフェースは使用しない。マイクが欲しいという方はUSBマイクの方をお勧めします。インターフェースは場所も必要になってきますので。




【環境再構築にあたり】

そしてこれら(ボイスチェンジャーやマイク)の接続をiPad Proではキーボードケースにマウスを添えて、さらにハブを噛ませてとなると配線がごちゃごちゃで更に必要以上にスペースが無くなります。
またキーボードケースであるとiPad Pro専用のCハブがうまく反応しないこともしばしば。
色々とスッキリさせたく、今回もまたAmazonさんにお世話になりました。

今回購入したのは…
『ロジクール MX keys MINI』と『iPad Pro12.9磁気スタンド』。

新生活セール後も依然として、MX keys MINIはお求めやすい価格でありました。
磁気スタンドの方もセール後に、920円クーポンが付いていたために購入。




・『ロジクールMX keys MINI』

iPad ProからであればHHKBで十分だと感じる一方、私は薄暗い環境で作業するため、墨カラーのHHKBであれば無刻印状態で作業しなければなりません。
慣れれば、無刻印状態でも作業できるのですが、そこはまだまだ素人。なにかと苦労しているのであります。
バックライト搭載のMX keys MINIであれば夜作業にもピッタリ♬
また、自動でバックライトの明るさを調節してくれるため、文字打ちに没頭できます。


もう一つの理由として
MacとiPadの新機能“ユニバーサルコントロール“に、iPad側ではまだMac側に文字が打ち込めない時があります。その際、HHKBをMac側に登録させるのですが、少し手間に感じてしまい。(Mac接続時は、iPad側で使用できない記号も出てきます)
MX keys MINIであればボタン1つで切り替えができ、どちらの作業に関しても切り替えがスムーズ。これだけでも買う価値があります。


使ってみての感想は、
窪みがあって文字打ちしやすい。ただ窪みがあってもミスタッチはしますし(私自身の問題)HHKBに慣れてきたため、特段「これ凄い!」という印象もなく。
ただ折りたたみキーボードなどを長く愛用してきたため、ペチペチ(メンブレン式?)というタイピングの感覚は好きです♬

「流石にHHKBは超えてこないよ。」と思いつつも、使い分けするにはもってこいのキーボードに感じます。

それでも持ち運びはHHKB一択!


据え置きの安定感はあるものの、もう少しだけ角度調節ができるスタンドがあれば良かったのかなとも思いつつも、細かな機能面などを考慮すると「いい商品!」
(Mi文字やスクショボタン、マイクのミュートボタン、ミュージックの音量調節やバックライトの明るさ調整などのショートカットは嬉しい機能)

ファーストインプレッションは80点。可もなく不可もなく。トータルバランスに優れたキーボード。またHHKBの日本語配列版とキー配置が同じなので馴染みやすく感じます。
(矢印ボタンの小ささはちょっと残念ですね〜)

リストレストが不要で使用できる点はGood!

単一端末で使用時は”HHKB“
複数数台使用であれば“MX keys MINI”




・『iPad Pro12.9 磁気スタンド』

このフォルムが素晴らしい♬

磁気スタンドにした理由。
キーボード付きケースであると、Cハブが噛み合わないことが出てきます。そこで磁気スタンドの購入に踏み切ったわけですが、ここで問題。

・種類が少ない
・お値段が高い

1番はMOFTの磁気スタンドを考えました。
角度も高さも変えられる機能面が良いなと感じ。

ただデザイン性が私好みでありませんでした。

その代替案で出てきた商品がこちらのものになります。
デザインが私好み。
アルミのボディでiMacを彷彿とさせます。さらにMX keys MINIの素材とカラーリングにマッチ。


確かに縦・横置き(首がグルッと回転)と角度調整しか機能はありませんが、テキスト作業とたまのDTM。自分の中でiPad Pro12.9を使うためには十分でした。

こちらも使用してみて、
マグネットの強度は高め。ただマグネット面が決まっているため「カチ」っとハマる部分でしか対応しない。取付始めはどこで、くっ付くか少し手間取りますが時期に慣れます。



〜最後に〜

飽き性な私。また部屋の隅を変えてみました。音声配信もできるように特化させ。
勿論、noteなどのテキスト作業も以前より捗りますし、悪くないです。むしろ良い感じ。

といった所で、今回は以上になります。
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〜それではまた〜




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