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”スランプ”に対する妄想


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


「皆さんはスランプの時、どう対処していますか?」と問われたらどうお考えになるのでしょう。


「スランプ」という言葉に見え隠れする思い


私はというと…

「スランプ?(何、言ってんのこいつ?)とりあえず思考を張り詰めらせ、行動して、変化を加えながら作業を続けるんじゃない。」

くらいしか思いつきません。


そもそも…

「スランプって何⁉︎言い訳じゃない?」と思ってしまうタイプな人間でして。

人により考え方は違いますし、基準も環境も上昇志向も異なります。それに対して何をいうつもりはないのですけれど…。


そもそも(2度目)

側から見て「あの人今、スランプだよね〜」は百歩譲って理解できるのですが、

自身で「今、スランプなんすよ〜!」は…。

本調子ではない、タイミングが悪い、スランプ…etc


皆、言い訳によって自分を正当化する。

正当化して、「そういう日だから惰性を貪ってもいよね〜」と圧力をかける。

それを諭そうものなら、煙たがれたり排除される社会。


共感は大事かもしれないのだけれど。


とあるYouTubeの動画で『読書スランプの時、どうしてる』というサムネの動画を目にした。勿論、見てはいない。(キリッ!)


たかだか読書でスランプってなんだよ?と感じるのは私だけでしょうか。

私自身、本を読む気にならない時や、読まない日も往々にしてあります。

別に書店員だろうと、趣味としての読書であっても、読みたい時に楽しめばいいですし、読まなかったからといって仕事に影響するわけでもなし。



スランプの思い出


学生時代の話。

部活で部員の一人が練習中に「今日はスランプだ〜」と。

私は疑問に思う。

「いやお前、これ練習だから。それにお前、試合に出ていなだろ。そもそも、練習量少ないだろ。サボり癖があって、早く帰ることしか頭にないお前に、スランプはない。安心しろ、それがお前の実力だ。(心の声)」

なぜ、結果を生み出せない方に限って、言い訳をするのか本当に不思議である。誰かに期待されているわけでもない。期待されていたって本来、自分のためにプレーするわけだから他人は関係ない。

まず行動。そして行動だけである。



最近の出来事


学生時代の成績の話が題材に出てきた時、

偏差値の高い地域でも学校でもない私なのですが、成績は悪くなかった。むしろ上位だった。

「学校のテストであれば、教科ごとの先生のテスト問題の傾向と対策をしていただけだから。頭が良い悪いではない。”傾向と対策”だけである。勿論、提出物などもしっかり期日を守り。

それだけで評価してもらえるのだから、特に苦労することなんてなかった。」

と口を滑らせたら…

「それは勉強じゃない。実力ではない。」と言われた。


じゃあ

「入試対策の過去問や赤本は、ダメな行為と捉えても良いんですね?」

と突っ込まなかった自信を褒めてあげたい。


要は、合理的に成果と評価を上げるには、どうすれば良いかを論理的に考えた結果だった。

また、私の根っこでもある部分に”外見を整える”というやり方も取り入れたり。”清潔感”ですね。

どんなに良いことを言っても、小汚いおっさんが金メダルにガブリしたらアウトでしょ。

おっと、話が逸れました。


なので昔から言い訳が嫌い…

だから

”自信を律するためにも環境のせいにしない為”にも、やれるという実績を見せる必要があった…。


結果、目標達成はできなかったのですけど、自身で逃げ場をなくし腹を括って立ち向かえたことは、何事にも変え難い経験を学生時代体験できました。


未だによく言われる私への印象

・自信家

・偉そう

・堂々としている

ポジティブな印象でないことは百も承知。

ただ私がそうなりたかった自分自身でもあった。


エリック・カントナのように威風堂々とピッチに立ち結果を出す。

そうなりたかった…。野球部でしたけどねww


なので言い訳をするのではなく、どう対処するかをいつも考えているわけで。



私は”趣味”として”仕事”として読書をするのだけれど、どうやってルーティン化しているかをご紹介します。


⒈部屋のあらゆるところに本を置く

ベッド脇やソファーの近くでったり。とにかくどこでも手を伸ばせば、まだ読んでいない作品が近くにある状態を築く。

勿論、読了本は別の本棚にまとめたり。


⒉Kindle Unlimitedや楽天マガジンをサブスク契約する

物理的に本を読みたくなくてもネットを開かない日は、ほぼ存在しない。だからこそサブスク契約してマガジン系やKindle Unlimitedがあれば時間も場所にも制限を問わず本が読める。

この逃げれない状況を作ることは大事な部分でもある。


⒊ルールを決める

このルールに関しては人それぞれ、習慣化していることがあると思いますので、何かに代用できればと思います。

私は愛煙家で、自室ではアイコスを愛用しています。何を考えなくてもアイコスに手は伸びてしまうので…”1本吸う時に必ず、本を数ページでも読み進める”というルールを施しております。

これが非常に効果的で、嫌でも読みたくなくても数ページ読むと

「もう少しだけ読み進めるか〜。あれ〜面白くなってきた〜」のスパイラルにハマる傾向が強くなります。


こういった簡単なことでも続けられるので私は”出来ないと言い訳”している人の気持ちが理解でない。

まず試して、上手くいかないなら工夫して、また再チャレンジする。

トライアンドエラーだけでも私のような凡人でさえも、少しずつ成長できるわけで。



スランプや言い訳って


することで面倒な事柄から逃げられますし、世の中は惰性を貪ってばかりの人たち。(私もその中の一人なのですけど…)


ただ…

”読書”という行為で、スランプという人たちは

人生ハードモードだと思われます。

簡単になんでも達成はできないですし、簡単そうにやっている人たちは”発想を変えて作業”していたり工夫している。

今やネットでなんでも検索できる時代に、それでも貴方はまだ言い訳しますか?


私のこういう発信が、偉そうと思われるのでしょうね(泣)反省反省!

それでも

何も発信もせず、皆と同じで消費しているだけでいいのですか?

消費だけしていると時代に淘汰されていきますし、そこから挽回しようとしても手遅れになりかねない。

と思っているだけで、行動していない”かんたーの妄想”でした。


最後まで読んでくださった方には感謝しかありません!ありがとうございました!



〜それではまた〜




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