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私なりの『note』の続け方


ごきげんよう〜♫かんたーです♫


今回はテーマに沿って私なりの『note』の続け方を紹介していきます。


なが〜くゆる〜く続けるのがコツ


学生さんも社会人の方や、主婦さんなどなど、多彩な方が執筆しているこの『note』。

目標設定も違いますし、または何かに影響されてこの『note』を始めた方も多いのではないでしょうか。


なので自分の生活に合ったスタイルで執筆するのが1番!

・毎日note投稿をしてモチベーションを維持するも良し

・私のように休日に何個か書き溜めておいて、予約投稿するも良し(note有料版は予約投稿できるのでオススメです)


長くいろんな発信を続ける事ができれば、自分はどこの分野に需要があるのかを認知できます。


主戦場を基盤に複数のサブ記事も


1番の悩みは”記事のネタが無くなる”という事。


私の場合、主戦場(メイン)を作りサブを2~3個搭載しています。本当はもっと細かく項目を設定しても良さそうですけど。

例を挙げると…

・メイン記事 コミック、書籍のレビュー

・サブ1記事 趣味(ガジェット、イラストなど)

・サブ2記事 仕事のこと

・サブ3記事 妄想という名の”愚痴”

など。


趣味記事なんかはいろんな方の需要に合わせて

「イラスト」「カメラ、写真」「ガジェット」で区分けしても良さそうです。


誰に 何を 伝えるのか を考えることが大事


共感能力が低く、文章構成に長けている訳でもない私ですが、いつも考えているのは”誰に何を伝えるのか”。

メインの記事は投稿数は多くないものの、コミック・書籍レビューでして。私は多くの方に〇〇作品が面白い!と伝える事が苦手…。説明下手…。


なので作り手側、「作者や出版に関わった方など」に伝わればいいのかなって。


そうすることにより、閲覧数やスキの数に囚われることなく続けられます。閲覧数やスキを集められる記事は、多くの方の共感を集められた素晴らしい記事ばかり。でも自身ができるかは、また別の話。


そこで活用する連携機能”Twitter”


多くの作家さんや出版社関係の方は、Twitterアカウントを持っている方が多く見られます。本のレビューの際だけ私は『#』をつけています。作家さんに届いて欲しいから。

そして次回作の為のお力になれたならと。


ごく稀に、作家さん本人から「ありがとうございました」とコメントがくることも。レビュー冥利につきます。

どちらかというと私は「こんな素晴らしい作品を描いてくれて、ありがとうございました!」という気持ちなのですけど。


それでもあまり期待せず、目に止まってくれたら嬉しいな程度で発信することがベター。


写真やイラスト有りの方がオススメ


・イラストは得意不得意もありますけど、その人の為人が見れる

・写真も最低限のクオリティーが必要


かといってiPadやデジタル一眼をオススメしているわけではなく。記事の合間にイラストや写真があれば文章の間として、有効ではないのかなとも思われます。

私自身は、しっかり紙媒体で購入しました♫最後まで読みましたよ〜♫のアピールだけです。


偉そうなことを言ってますが…


そんなにうまく行かないものです。私も記事のメインは「コミック・書籍のレビュー」だったのですが、乱読気質で気分や体調により読み終えるまでに時間を要します。

発売直後に購入したものの、読み終えたのが3ヶ月後とかざらにあります…。


その時、ネタがないということもあり、サブであったガジェットの話を記事にしました。そうこうしているうちにフォロワー少しずつが増え、今に至ります。


なので他人が求めているのと、自分のやりたいことは別物なんだなと改めて実感。

それでも変わらずメインはあくまで「コミック・書籍レビュー」なのですけど、他者が求めているならと、ガジェットの記事が増えていきます。

それだけの話。


最後に


特段、レビューを推していることではありません。レビューするということは、一定の知識があるということが大前提。

知識があるということは、勉強するということ。そしてそのモノ・作品を自身がどう感じたかを自分の言葉で綴っていく作業は、意外に難しい作業でもあります。


またお金も掛かりますし…


それでも、なが〜くゆる〜くでも楽しんで続けている私は

”低収入”で”ぼっち”という環境でも

案外、楽しんで生活しています。


人生の目標は人それぞれ違うのですが、大人になっても新しいことをはじめ、学び、そして続けることを発信できる『note』は心に起爆剤を与え、私の生きる活力になっています。


拙い文章ですが、何かのお役にたてれば幸いです♫


〜それではまた〜

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