僕が行く道端には 僕だけの花を [詩]
涙に暮れたあの夜も
眠れず迎えたあの朝も
今日の僕へと繋がって
明日を目指す糧となる
僕の限界は
他人が決めるものじゃない
例え謗りを受けようと
顔を上げて進むだけ
心に隠した小さな火種を
大きな炎群に変えるため
全身全霊傾けて
自分の心を燃やすのだ
息を切らせたあの坂も
途中で迷ったあの森も
僕が歩んできた道だ
全てが重なり現在になる
僕がこれから
進みゆくこの道端には
決してどこにも咲いてない
僕だけの花を咲かせたい
無駄ではなかったこれまでの
僕の足跡を信じよう
昨日より少しだけ前へ
そして明日はもっと前へ
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