現在の心境。

被害者への支援
２月に外出先で路上で、男性に背後から突然、襲われ、暴行強盗傷害事件被害に遭ってから、３ヶ月経ちますが、日が経てば、経つほど、フラッシュバック現象が起きてしまったり、犯人に似た者をみるとフラッシュバック現象が起きてしまったり、警察や救急車のサイレンをみると顔が曇り、胸が苦しくなり、涙が出てしまったり。
私のように被害に遭ってしまい、心の傷を抱いてる人は多くいます。
未解決事件も多い世の中。
体の傷は癒えても、心の傷は中々、一進一退ともがき苦しんでる人が多いのが、現状だと自らの経験上、その様に感じてます。

このように被害者への支援､心のケアの支援。手厚い支援が必要です。
「言葉」にして、発信して行かないと伝わらない。
だからこそ､私は勇気をもってカミングアウトと可能な限り､発信していきたいと思ってます。

自分が、されたら嫌だな。傷つくこと。
悪いこと。の区別をしっかり、自覚して１つでも犯罪が無くなって欲しい。と切実に思います。

本当に犯人に対しては、あなたに「人のお金を盗んでもいい」と誰にその様に教えて貰ったのか？と聴きたいです。
犯罪に手を染めた理由を。

あなたの行為で、相手がどんなに傷つき、苦しんでるか？考えたこと、ありますか？と。

本当に心の復興にどのくらいの時間を要するか？分かりません。

たった一言の言葉で人の心を暖める事が出来れば、
たった一言の言葉で人を傷つける。
たった一度っきりの犯罪でその人の心を傷つけ、
あなたの身近な人を哀しませてるか？しっかり、自覚して頂きたいです。

長々とお聴き下さり、有難う御座います。

皆様もどうぞ、お体にはお気をつけてご自愛くださいね。