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IVRy転職直後に味わった、ギャップと不安を言語化してみた。

こんにちは!IVRyのsales担当、鹿又です。
今まで何度かnoteを書いてきましたが、わりと「IVRyってここがめっちゃ楽しい!」とか「こんなに(良い意味で)ぶっ飛んでる会社だよ!」ってところを中心に紹介してきたかと思います。

本日は、そんなめちゃくちゃ楽しいIVRyだけど、
転職直後は実際こんなところが働く上で大変だったな…」と感じた部分をご紹介したいと思います。
ちなみに、楽しい記事についてはこちら↓

①受け身スタンスからの脱却

以下の入社エントリにも詳細を載せていますが、私の前職はコールセンターでした。
ブース全体を管理する立場ではありましたが、少人数体制・数字目標なども特になかった為、ただ単に来た仕事をこなすスタイルで働いていました。

それ故、向上心というものは皆無。求められていることも、
・決められたことをする
・言われた数字をまとめる
・ミスを犯さない
程度のものだったので、「何かを自分で考える・実現しようとする」「自らスキルを上げに行く」という気持ちは1ミリもありませんでした。
ただ、いざジョインしてみると、IVRyにはそんな考えの人は誰一人もいませんでした。


これこそ、IVRyに入ってからまず1番最初に感じた大ギャップ。

今はそのスタンスが頭で理解できていますが、当時の自分がいかに受身体制であったかわかります。
例えば、
・わからないことは教えてくれるだろうと思っていた
・改善策を自ら考えず「どうすればいいですか?」で終わる聞き方
・基本的に指示待ち

など。
そして、厄介だったのがこれを無意識で、正解と思ってやっていること。
今までいた生暖かい環境から、何十倍もレベルが高い場所で働かなければならないことはわかっていましたが自分のどこが足りないのか、何を変えないといけないのか、それすらも「誰か教えてくれるであろう」というスタンスでいました。
極端な話、「教えてくれないとわからない」とまで思っていました。
今思うと恥ずかしい話ですが、自ら正解を探しに行く努力が必要だということがわかっていなかったです。
この「無意識」でやっている行動、考えを変えていくことが何より苦労した記憶です。

(ちなみに、メンバーごとの入社エントリは以下にまとめてあります。大企業から転職してきたエンジニアや、パン屋から転職してきたISなど、色とりどりのラインナップです)

②スキル不足

コールセンターなので、電話で話すことについては何も心配なかったものの、まともな営業の経験もなければ、商談に必要なスキルがあったわけでもありませんでした
簡単にいうと、一番大事な数字を伸ばすことが上手く出来なかったんです。

その現実を目の当たりにして、コールセンターの経験があるだけで自分には何のスキルもない事を実感しました。
IVRyは、業種や規模問わず、かつ誰にでもわかるUI、そして非常に安価で使うことのできるサービスのため、きちんとやるべき事をしていれば、営業未経験であっても、ある程度の数字を作ることができます。

ただ、その先の数字を伸ばそうと思った時、「SPIN」などの営業ノウハウを全く知らなかった&受け身体制が抜け切れていない私は、どうしたら数字が伸びるのか、何をしたらいいかわかりませんでした。
(当時は、そもそも考えることを放置していたんだと思いますが)
この「スキル」については、もちろんセンスはあるものの、自分が努力をすれば必ず成果として現れるものだと思います。
まだまだ足りないところは沢山ありますが、IVRyの成長スピードにしがみついていけるよう、これからも頑張ります!!!!!!!!

③自由と責任

こちらについては、苦労したというのとは少し別になるかもしれませんが、IVRyで働く上では「自由と責任」を正しく理解することが大切だと思っています。
私は、好きなアーティストがおり、全国どこでもライブに行きます。
生きていくうえで一番大事にしていることがライブのため、平日にライブがあったり、ツアーのスケジュールによっては色んな都道府県にいたりするため、そのような状況の中でも働くことができる仕事ではないといけません。

前職はちなみに基本的にはリモート不可でしたが、出勤はシフト制。
そして、退職までの後半は部署のシフトは私が作成していたため好きなようにできていました(笑)
ただ、転職をするにあたり、やりたいことを全部叶えながらできる仕事なんて簡単にありません。
シフト制であっても、転職したての人間が初っ端から自由に休めるわけでもありません。

その点においてIVRyは「自由」です。
ただ、自由といっても、決められた仕事、数字を最後までやり抜くことが大前提。
やり抜いて責任を果たしているからこそ、遠征先で仕事ができたり、平日ど真ん中に休めたりするのです。
ただ、この自由を履き違えてしまうと、ただの機能しない集団になってしまいます。
全員に「常にプロフェッショナルでいる」という自覚がある事が最も重要であり、その考えは歴や年齢に関係なく、IVRyに関わる以上は全員が思っていないといけません。
起業当時の古参メンバーでも、営業経験が皆無の私も、インターンの大学生でも、この「自由と責任」は全員共通なんです。

(働き方ではないですが、責任を果たしているメンバーの自由さを感じられる記事を紹介します。)

そんなこんなで、これからも力をつけていかないといけない私ですが、
もしこんな私と話してみたいという方は、カジュアル面談お待ちしております〜!

一緒に働いてくれる仲間も絶賛募集中です☆
お気軽にお声がけください☆


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