相手のことを思いやれる人の特徴3つ

こんにちは！かのです！

今日は相手のことを思いやれる人の特徴についてです。

言葉で相手のことを思いやっているというのは簡単ですが、実際には本当に相手の心に響いているのか怪しいところです。

そんな中、最近本当に相手のことを思いやれる人に出会い、私もここを動かされました。あまり人に感情を載せることが苦手な

今回はその人の特徴をまとめた記事です。

損得勘定で動かない

人のことを思いやれる人は「あれをすると損、これをすると得」ということを考えません。基本的に相手の立場になって動くことができます。

逆に損得勘定で動く人は、自分ベースの考え方をしているので、相手のことを考えずに行動しているということになります。人のことを思いやれる人は驚くほどに相手に合わせてくれます。

例えば同僚のものすごく愚痴っていて、怒りが収まっていないとします。その人と関わると相手の愚痴を聞くだけになり、自分は損すると思い近づく人はいなくなります。

しかし、相手のことを大切にする人はそんなことを気にせずに、困っているなら愚痴を聞いて慰めてあげることまでやってくれます。

このように損得勘定で動かない人は相手のために動くことができます。

まっすぐな目で見てくれる

相手に興味を持っている人は必ず相手の目を見て話すことができます。目を合わせるというのは相手に興味関心があるというのを伝えることができるらしいです。いわゆるアイコンタクトですね。

今までいろんな人と話してきてわかったのが、自分の話に興味がない人は目を合わせなかったり、体が自分以外に向いていたり、何か他のことをしながら聞いていたりしていました。

この中でも特に目を合わせてくれるという人は、私の経験的に一番相手のことを思ってくれる人だという割合が高かったです。

なのでまっすぐ相手の目を見れる人は相手のことを思いやれる人の特徴なのかもしれません。

ペースを合わせてくれる

基本的に相手のペースに合わせれない人は自己主張の激しい人だと思います。例えば自分が喋っているときに被せて喋ってくる人は、完全に自分の主張を通したいだけの場合が多いです。

逆にずっとペースを合わせてくれる人は相手のことを考えてくれています。

常に相手の人に気を使わせず、快適にしてもらうためにペースを合わせてくれる人は思いやれる人なのかなと思いました。

ひとこと

相手がどれだけ興味を持っているのかは態度である程度わかる

相手思いの人を周りに増やして行きたい

自分勝手な人といると疲れる