学生こそ気遣いを覚えるべき!
こんにちは!かのです!
今日は私が学生時代に覚えてきた気遣いについてです。
イベントでいろんな社会人や学生とあう中で、自分がされて気持ちいなと思った気遣いを吸収して使ってきました。すでに自分では当たり前だと思っているのですが、案外「学生なのにすごいね」と言われたので、今までやってきた気遣いを思い返したいと思います。
どうやら学生×気遣いは強いっぽいです。
今回は学生時代で覚えた気遣いを5つまとめてみました。
読みやすく答えやすい文章にする
よく先輩や社会人の方と連絡を取るときは、一目見て何をして良いかわかる文章にしています。これをすることによって相手の貴重な時間を奪わず、アクションしやすい状態になります。
この気遣いは先輩に教えてもらったことです。相手の状況を考えたことがなかった自分にとっては、とてもはっとくるものがありました。
例えばラインですと会話数が増えがちですが、忙しい相手にとってはコミュニケーションの回数をなるべく減らしたいと思うので、自分の欲しいものと先に提示してコミュニケーションの回数を減らしていました。
準備や後片付けは言われなくてもやる
会場などを作られているのは当たり前ではなくて、必ず人がやっています。私もイベントを運営する側に立ってやっとわかったのですが、準備や後片付けは時間がかかる割に評価されない作業で辛いです。
その気持ちを味わってからはイベントが始まる前に準備を手伝ったり、終わった後に少し片付けたりして、なるべく開催者の負担を減らそうと動いてきました。
先読みして行動する
先読みする気遣いはものすごく重要で、常に考えて動くと相手がものすごく動きやすくなります。この時相手は気遣いに気づかないかしれませんが、それはあなたの先読みがうまく自然にやっている証拠です。
これをやるには相手の癖や場所の立ち回りによって変わるので経験が必要になってきます。慣れてきたら「あのシチュエーションと似ているからこう動こう」と予測ができるようになってきます。
会話の中でわからないものが出たら速攻調べる
会話の中で知らないものが出たら話の内容が頭に入りにくくなるので、速攻調べて「わからない」をなくすようにします。話の共通理解をしておくことでより相手との距離も縮まることのお手伝いができるようになります。
これはイベントで出会った人がわからないものをひたすら調べてやっていたのを真似て取り入れたものです。普段からもわからないことがあったら調べる癖をつけることで、息をするようにできるようになります。
スケジュールやアジェンダを把握しておく
意外と大事なのがこのあと決められているスケジュールを把握しておくことです。大抵の人は最初に目を通した後に忘れてしまいます。そこでまたスケジュールを確認させないためにも、覚えておくことが大切です。
これを覚えておくことによって先読みがしやすくなり、「できる人」に近づくことを信じてやっています笑
ひとこと
意外と気遣いって難しい
ホテルとかのおもてなしは凄まじい
普段から考えて動くことが大切
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