初の映像作成打ち合わせで気づいたこと

こんにちは！かのです！

今日は映像作成の初打ち合わせで気づいたことをアウトプットしていきます。

本当に初めての打ち合わせだったので、いろんなサイトや人の話を聞いて前準備をして臨みました。そのことで気づいたことや準備しておいてよかったことがわかったので、それをアウトプットしていきます。

事前準備の大切さ

事前にアジェンダを送ってクライアントに知らせてあったことで、スムーズに進行することができました。自分が「動画を作るなら何がいるか」を考えてアジェンダを作ったので、少し心配でしたがなんとか聞きたいことは聞くことができました！

もし事前にアジェンダや動画を作って行かなかったら、グダグダになり本当に聞きたかったことが聞けなかったと思います。なので最初に目的を決めて、それを達成するためにという逆算思考でやることが大切だと思いました。

あらかじめ自分の中でイメージを固めておくこと

ただ何も知らない状態でヒアリングをしても、頭の中で比較もできないので、あまり有意義なヒアリングになりません。なのでまずは自分が調べれる範囲を調べ尽くして、何か言われた時に「知らない」という状況だけは避けるようにします。

おそらくこれをするしないとでは大きな違いがあると思っています。なぜなら相手からしたらみて「そんなことまでよく知っているな」と思わせ、後々の金額交渉や、信頼構築に繋がっていくからです。

今の時代、YouTubeやHP、SNSを見れば業界や会社の情報は簡単に手に入るので、事前リサーチは当たり前にするのを習慣づけていきたいです。

今日決まったことの確認・お礼メールを送る

その日決めたことと打ち合わせをしていただいた感謝の気持ちを伝えるためにメールを送ります。こうすることによって今日の内容を復習し、文として残すことができ、前回やったことを繰り返すという事態を防ぐことができます。

また、クライアントからしてみれば今日やったことをしっかりまとめてもらっていたらプロジェクトが順調に進んでいる気がして安心感が出ます。

そしてこの確認とお礼以外に次回決めたいことを追加で書くとよりできる人になります。ざっくりとした決めたいことを先に言っておいて、のちにアジェンダとして詳しく書き、知らせるのが良いと思います。

ひとこと

ひたすらに前準備が大事ということを肝に命じておく

相手の要望に応えれる柔軟さが欲しい

会話をリードしながらまとめて行かなくてはならない