なんだかんだシンプルに落ち着く

こんにちは！かのです！

今日は人の趣味嗜好は無にシンプルなるのでは！？と思ったことについてです。

あなたは歳をとるにつれて無地の服が増えて行った経験はないでしょうか？

私は今まさにこの状況になっているのですが、なんで無地に落ち着くのか疑問に思ったのでこの記事を書いてみました。

私自身大学生２年くらいまでは柄やプリントが入っている服や、味のついた炭酸飲料などを好んでいました。しかし、今では無地の服だったり水やお茶しか飲まなくなったので、一旦なんでかを考えてみます。

服について

服がシンプルになってきた理由は「自分に自信がついてきた」からだとではないでしょうか。今まで柄物やプリントの入った服を着ていたのは、自分に自信がなくて、服を目立たせていたのではないかと考えました。

もちろん柄物やプリントが好きで着るという理由もありますが、私は自信がなかったから選択していたと、今振り返って思いました。

私自身自己表現が苦手ですが、目立つことは嫌いではありませんでした。なので自己表現の一環として服で目立とうと無意識でやっていたと考えると可愛いですね笑

今ではシンプルなものが好きになって柄物はあまり着ないですが、それは成長の証ということにしておきましょう。

味について

健康について考えるようになってから、人工甘味料たっぷりなジュースを控えるようになりました。コーラの中には角砂糖◯個分が入っているという話を聞いてから、流石に無意識でジュースを飲むのは控えるようにしました。

また、普段飲むもので味が強かったり、後味があるものだと少し不快に感じるようになったのも理由の一つになります。

やはり健康のことを考えるとコスパが良く後味も不快に感じない水などが良いと思いました。

意思決定について

これはただ経験が溜まったからだと思うのですが、店選びが結構シンプルになったと思います。何回も店選びをしていると不要な情報と欲しい情報を取捨選択できるようになってきます。

例えば飲食店を選びたいとします。その時私の頭ではまず食べたいジャンルを決めます。次に一人でいるときはコスパを優先し、友達などといるときはレビューが良いものを選んでいます。（レビューが良いものを片っ端から言って決めていきます）。

このように一人の場合は

食べたいジャンル→コスパ

二人の場合は

食べたいジャンル→レビューが良いもの

とシンプルに考えるようになっていきました。

今までは距離やコスパ、レビューなどものすごい数を比較していましたが、結局満足度は変わらないことに気づき、今のやり方にたどり着きました。

ひとこと

悩まない思考は気持ちい

シンプルで良い

無印良品の居心地が良くなった