平均成績Dだった私が、留学をきっかけにAに変えるまでの話。

お久しぶりです!カンナです。


こちらカリフォルニアもだんだんと春が近づいてきて、日中は暖かい気温の日が続いております☺️🌸

というわけで今回は、平均成績D(日本の成績でいうオール2くらい)だった私が、留学をきっかけにAに変えるまでの道のりについて、短めにですが書いてみたいと思います😁


それでは早速行きましょう〜!


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まず最初はこちら↓

『授業態度』

今や、私のブログを読んでくださる方は皆さん知っているであろう私の中学での成績の悪さ、、、。

友達とおしゃべりするのが大好きで、先生の話なんて全く聞いていませんでした(汗)
話を聞いていなければ、ノートを取らないといけないところも所々抜けていたり、落書きがあったり、、、。
そりゃ、内容も入ってこないわけで。

態度点に並ぶ全ての点で、悪い成績だらけ(~_~;)


そんな私でしたが、アメリカに留学を始めてからというものの、英語だけで教わることの難しさに度肝を抜かれました。

ちゃんと聞いているにもかかわらず、何が何だか分からん!!!やばい!!!!

そう思った私は、いつかクラスで一番発言が出来るようになる!!という目標を作って、何を言っているか分からなかったら、まず先生がクラスの全員に説明をし終わってから、もう一度先生に聞きに行く。の繰り返し!

始めは聞きたいことがあっても、英語があっているか不安だったり、当たり前のことを聞いて浮いてしまわないかなぁ、、、。などと、クラスメイトの前では発言・質問ができませんでした。

でも、先生に一対一で聞いているうちに、聞き方やどんなことを聞くべきなのかだんだんと分かるようになり、最近は質問をするのが怖くなくなりました!


今となっては、なんであんな風に緊張していたんだろう?と思うほど、気になったことは躊躇なく、自然に授業内で聞けるように。
最近は1クラス1発言以上を目標に頑張っています😁




続いては、

『予習』

予習!!!
正直、中学生時代の私の頭にはなかった言葉です(笑)

”教えられるときに教わればいい”思考だった私は予習なんて考えたこともありませんでした。

本当に”適当”という言葉が似合う私は、アメリカの学校に来て相当苦労しました、、。(笑)

ネイティブや、英語がペラペラな留学生のクラスメイトと同じタイミングで始めても、追いつけるはずがなかった、、、!

そんな出来事から、私は予習をするようになりました。


例えばこんな感じ!

これは実際に英語の授業で読んでいる本です!
私のクラスでは、先生が音読をしてくれ、重要な部分で解説を入れてくれます。
先生が一度読むのを止めて解説をしてくれている=重要!!
という意識で、先生の言っていたところはメモをするようにしています。

英語で書いたり、時には日本語で書いたり、、!
両方使います👌


こちらはWritingの授業で使っているワークシート。
分からない単語には、カラーペンでアンダーライン!
読みながら、重要だなと思ったところや、エッセイを書く時に使える、と思ったところにはシャーペンでアンダーラインを引いています。

(殴り書きなので字が汚いのは許してください、、😅)



今までたくさん試してきて、成績を伸ばすのを最も助けてくれたのがこの2つ!!!

入学当時は夢に見ていたA!!
日本にいた頃は取れるわけなかった成績。
今や、5つ中3つのクラスでAになりました。




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というわけで今回も読んでいただき、ありがとうございました!
ほんの少しでしたが、参考になっていると思っていただけたら、スキ・フォロー・サポート宜しくお願いします☺️!


また次回も読んでいただけると嬉しいです😉💚
それではまた次回〜( ^_^)/~~~





-今日のワンフレーズ-

"Could (can) you heat it up?" 
(それ、温めてもらえますか?)

コンビニ王国の日本では特に使われるであろうこの言葉!!

例えば、空港で軽食等を搭乗前に買って行く時など👍
某有名コーヒーショップ、ス◯ーバックスのようなお店のショーケースに入っているメニューは冷えてしまっているものが多いと思うので、温めて食べたい場合は今日のワンフレーズをフル活用して、美味しく召し上がってくださいね〜😋!








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