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保護猫活動を通して自分自身が変わったこと


どうも、かんなねこです。

今日は日曜日!
ということで保護猫譲渡会がありました。
だいたい土日になると、どの地域でも譲渡会がありますね。
ねこも参加しに行きましたよ〜。

と、保護猫活動を家族で初めて2、3年が経ったはずです。
始める前と今では、自分の生活がかなり変わりました。
生活というか、自分自身への影響も少なからずあって。

ちょっとだけその変化を挙げてみますね。

  • 他人と喋れるようになった(人並みに関われるようになった)

  • 1人で行動することができるようになった

  • やってみたいことに挑戦できるようになった

他人と喋れるようになった

というのも、ねこはずーっと引きこもりでした。
ニートとも言いますか。
小学校時代に不登校になってからは、高校は通信制、大学は中退、そのままヒキニートに。心の病を発症し入院。
というナンダカとってもハードな人生だったのです。

つい数年前は、家に出ることも怖い。母の職場について行って1日を過ごしたりとにかく他人と関わることが苦手でした。
知らない人に話しかけるなんて論外。他人との関わりをずっと避けておりました。

しかし、ボランティアを始めるとそうは言っておられません。
猫について聞かれたり、人間関係があったり。否応もなく喋ることになっていきます。かなり緊張しましたが、毎回やっていると自然と慣れて
まだ知らない人にフレンドリーには話しかけられませんが、多少は話しかけたり会話ができるようになってきました。
しかも自然と。最近になってやっと「そういやしゃべれてる!!??」と驚いちゃいました。

なんだかんだやれてんのな…とちょっと感動。

1人で行動することができるようになった

まあニートでしたし引きこもりでしたし、上記の通り行動範囲も狭く、誰か知っている人でもいないと全然外出できなかった人間だったのです。

それがまあ…最近はショッピングモールを1人で楽しんだり、カフェ行ったり、
保護猫ボランティア関連で行動することもできるように。

病院にも1人で診察に行けるようになったのが、変わったな〜と実感しましたね。

とにかく1人で出かけられなかったので。

今は1人を楽しんだりできて、とても嬉しいです〜!!

やってみたいことに挑戦できるようになった

ボランティアをやり始めて、挑戦したいことに挑戦しやすくなったな〜と感じております。
フットワークが軽くなったのと、応援してくれる人が増えたことが原因かと。

喋れるようになって、人に自分の気持ちや望みを知ってもらう機会が増えて
少しずつですが、やってみようという気になってきました。

実際それで認知してもらうことも多くなり、嬉しい限りです。



以上、変化の気づきでした。
やっぱり環境が変化すると、強制的にでも変わっていくものですね。
環境大事!!

まだまだコミュ障発揮しているものの、今日もボランティアの方とわたしの昔のエピソードで笑い合ったりしてとっても楽しかったのが印象的です。

成長できるんだなあ…猫のおかげだな。猫様様です。


保護猫ボランティアをすることで得たものって他にも色々あって、人間関係とか、たくさんの猫ちゃんとの出会いと別れとか。
とにかくいろんな猫ちゃんに関わって、幸せにできるのがとってもやりがいがあります。
猫ちゃんを通して、いろんなことを勉強させてもらっています。

ボランティはいいこと以外に大変なこと、苦しいことも色々ありますが、
それでもこれからも家族や知り合いの方と一緒にやっていきたい。

頑張っていこー!!

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