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パラグライダー記事まとめ

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noteに公開されているパラグライダー系の記事をこのマガジンにストックしていきます。タイトルやハッシュタグに「#パラグライダー」が付けられている記事を紹介していきます。
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#日記

スカイウォーカー

「走れ、止まるな、手を下げろ、 まだ飛ぶな あぁー↓」 これが私が体験した 初めてのパラグライダーで インストラクターに浴びせられた 言葉である 何年も前になるが やはり芸は沢山持っていたほうが 良いと思い、若いうちにしか 聞けない、体験できないことを しておこうと思い 思い立ったのがパラグライダーである よくTVでやっているインストラクターと 2人(タンデム)で空の旅へってのは 全然自力じゃないからダメ 芸にならない タンデム飛行しようがしまいが 結局最後は1人

【220】🇫🇷Tomorrowland Winter 2024|Day5|アルプスでパラグライダー初挑戦!🏔️

今日は午前中、Bergers周辺を散策し、スーパーやショップを見ました。 スーパーは本当に何回見ても飽きませんね〜 まだあたたかい、パンオショコラをゲット。 美味しいい、、、 今日の午後は、なんとパラグライダー初挑戦。 TMLのAdd onセールで後から追加するアクティビティもあったけれど、それでは売り切れで予約できませんでした。 しかし!別でAlpe Huezのアクティビティから探してみたら、全然空きがあった、、、 1番短いフライトで50ユーロ。 ネットで予約できます

日常雑記:少しは楽しいことも。

ここのところ、noteには悩ましいことばかり書いていた。 ちょっと良かったことも記録しておこうと思う。            ★ 長男が中学校を卒業した。 雪の舞う寒い天気だったが、晴れ晴れとした卒業式だった。 先輩後輩問わず、学校内で人気者だった長男。沢山の同級生に囲まれて、とても嬉しそうだった。 息子は同級生とは違う学校へ、一人で進学することになる。 受験を終えたことで、LINEを解禁した。 卒業式の3日前に初めてLINE登録した。 クラスLINEに入っていなかっ

80歳のパラグライダーおじ様

歳を重ねていくと日々の楽しみや、目標、夢ってドンドン減っていく様に思っていました。 実際私も歳を重ねて諦めた事も無意識にあると思います。 旅の途中で出会った80歳のおじ様。なんとこの方、毎日毎日パラグライダーで空を飛んでいます。 日本から海外へ来て毎日です。 飛ぶ為に生きているそうです。 お仕事も元パイロット。 空を愛している様です。 この情熱、尊敬致します。 私も熱い何かを探したいと思いました。 #台湾#パラグライダー#生きがい

なぜパラグライダーを選んだのか~Rise Up Vol.1~

今更だけどパラグライダーについて書き始めるパラグライダーを始めて1年半近くになった。 実は始めた頃から日記は書いていたけれど、なかなか文章の形で公開する勇気と気力がなかった。 でも、いつか見返したときに色々思い出せるといいなと思ったので、どこまで続くかわからないけどnoteに書いてみることにする。 シリーズで続けていきたいと思ったので、学級通信みたいに通しのタイトルをつけてみた。 タイトルのRise Up、 パラグライダーの用語で、グライダーを立ち上げて翼に空気を入れ

【雑文3】君はパラグライダー

誘うのはいつも僕 君を家から引き剥がす 眩しい 歩きたくない 泣き言か寝言か でも結局いつも君は飛び立つ 君はパラグライダー 浮かんでしまえば君にしがみつくしかない 手を離せば君は行ってしまう 僕は生きてられない 君はパラグライダー バテるのはいつも僕 君を家路に引きずる 嫌だ 帰りたくない わがままだ 駄々だ 結局いつも君は舞い上がる 君はパラグライダー 気が済むまで僕を下ろしてくれない 僕が押し君が飛ぶ 僕らは一心同体 君はパラグライダー

パラグライダー大会2023秋

秋晴れの休日に、パラグライダーの地区大会が開催された。 30名がエントリー。 競技はパイロンレース。 指定のパイロンを三つ以上通過でポイントが入る。 滞空時間5分で+50ポイント。 さらに、ランディングでターゲットを踏むと、+200ポイント。 ただし、アウトランディング(本来降りる場所の外に降りること)とハードランディング(危ない着地)では、全ポイントが0点になる。 競技は午前10時にゲートオープンしたが、風が生憎のフォロー(裏風)…。 正午にようやくアゲンスト(向

9月を振り返って:飛んでも飛ばなくても、美しい風景を眺めていればそれで幸せ

実はこの夏は友人の事故など重めの出来事がいくつか続き、パラグライダーという趣味についてモヤモヤした思いを抱いていた・・・こう書くと深刻そうだけど、今年の夏はとにかくハチャメチャに暑かったので夏バテしてただけかもしれない。パラグライダーに出かけるたび暑さにやられてうんざりしていたし。だけど、考え始めるといくらでも考え続けてしまう私は、パラグライダーをすることの意味とか安全性とか自分のプレイスタイルとかあれこれ考えて、モヤモヤ悩んでいた。 しかし9月後半になると気分的に一区切り

9月パラグライダー

子どもを預けていた保育園繋がりで、私のかつての同僚とダンナが知り合い?友達?になった。 世の中、狭いな〜と思う。 私が山で遊んでいた日、二人で会ったのだそう。 そこで、ダンナが「怖いもの知らずな妻(私)」の話をしたところ、元同僚は笑いながら 「ああ、夜先生は昔から"向かう所敵なし"でしたから。」 と言ったそう…。 私は昔から?どれだけ尊大な態度をとっていたのだろう?…と心配になってしまった。 もっと、謙虚になろうと思う。 チェロ師匠にも「お前は怖いもの知らずだよなぁ。

2023/09/21

今はAM01:52、気温は25℃。エアコンの設定温度は26℃。 さっきまで疲れてたので爆睡してました。今は眠くない。 せっかく時間あるなら、今SNSから離れてるので日記をここに書きます、備忘録的な意味で。出来れば毎シーズン書きたい、出来れば。 今年の夏は色々大変だったなぁとしみじみ。マイナスなことが多い。 8月は平日ずっとインターンで死ぬかと思った。詳細はあまり言えないけど、ずっとある脆弱性について調査をしてた。研究そんなに好きじゃないけど、体験することも大事かなと思って参

【5歳になったら空を飛ぶ。家族でパラグライダー:ジジョの奇妙な冒険】

2人の娘たちを連れて、パラグライダーに行ってきました。 行ってきました!と言いつつ、もちろんライセンスなど持っていないので、 プロの方が抱えて飛んでくれる「タンデム飛行体験」です。 前回パラグライダー体験をしたのは、6年前。 ちょうど、次女ももちゃんが奥さんのお腹の中にいる時。 「次の子が生まれたら、また一緒に来ますねー」 と言っていたのが、やっと実現しました。 最初に飛んだのは長女あっちゃん。 前回のフライトのことは完全に忘れた、 と言っていたものの、特に怖がることもな

2023山の日(パラグライダー)

今年の山の日、仕事が休みな上に、マイパラグライダーエリアのお天気が良さそうな予報。 朝から山へ出掛けた。 車を走らせること2時間。こちらに来たのはGW振りだ。 入山チェックを済ませて、スクールの車でテイクオフへ移動する。 体重の軽い私だと、ギリギリテイクオフできる風かな...あと1m強くなると、出られない。 ここのテイクオフは狭くて、3歩で飛び出さないとならない。 しかも、このエリアはこれくらいの風の強さで飛べる技術がないと、そもそも飛べないときた。 やっぱり風強し。

空を飛びたい。

保育園時代から、大好きな映画がある。 スタジオジブリ『風の谷のナウシカ』だ。 ロードショーは私が生まれる一年前の1984年。 家で観る時は自分でVHSをビデオデッキに入れて観ていた記憶しかなく、どうやってナウシカを知ったのかは覚えていない。 小学生の頃は鍵っ子だった私。 家に帰ってきてから一日2回は観て、ストーリーだって全セリフ覚えるくらい知っているのに毎回同じシーンで号泣するのが日課だった。 ナウシカの人間性が好きだったことと、もう一つ大好きだったのは風使いのみが使

パラグライダー記念日と言われましても・・・絶叫マシーンにも乗れない僕

こんばんはユウヤです。 7月ももう終わり明日から8月に突入。 子供たちの夏休みは残り1ヶ月。 7月31日はパラグライダー記念日らしい。 1988年のこの日、北九州市で第1回パラグライダー選手権が開かれた。 パラグライダーはスカイスポーツの一種で、パラグライダーの原型はNASAが開発した宇宙船回収用のパラフォイル(柔軟翼)なんですって。 スポーツとしてのパラグライダーは1978年頃、フランスのスカイダイバーが山の斜面からスクエアーパラシュート(四角いパラシュート)で下りたの