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パラグライダー記事まとめ

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noteに公開されているパラグライダー系の記事をこのマガジンにストックしていきます。タイトルやハッシュタグに「#パラグライダー」が付けられている記事を紹介していきます。
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#日記

日常雑記、パラグライダー

午後5時。 仕事の合間にお昼ご飯だか夕飯だかを買いに、いつものお肉屋さんへ行った。 「メンチカツとさつまいもコロッケ、一つずつください。」 「はいよー。」 いつも威勢のいい奥さん(社長)。 「先生、元々美人だけど(マジか⁈)、最近なんだかとってもキレイじゃない?何かいいことあった?」 奥さん、私にコロッケの入ったビニール袋を手渡しながら、そんなことを言う。 私、面食らった。 「うわぁ、究極の営業トーク!でも嬉しいから、唐揚げも1パックください。」 「まいど!でも、ほ

無力感を感じることはむしろ良いことかもしれないと思った話 ~第55話 パラグライダーで墜落 そして入院~

涙が出てくるほどの無力感。 一人でいる時に、ふとしたことで頭をよぎる。 一気に感情が溢れ出てきて、こらえてもこらえても涙が出てきてしまう。 努力してもそれに見合う対価を得られていないと感じる時。思うような結果がでていないとき時。理不尽な何かを背負い必死にもがいている時。そんな時に感じるものなんだなと思っています。 自分の場合は去年の夏の事故以来、ずっと感じています。一体どれだけの涙を流したことか。 この無力感、最初はこの感情に襲われることはすごく悪いことなんだと思ってい

自分のご機嫌とり。

たまの休日。 子どもたちは、朝から従兄弟と遊びに出掛けた。 夕飯まで帰らない。 久しぶりの夫婦のみの休日となる。 午前中はフライト日和だったので、裏山へパラグライダーをしに出掛けた。 天気は良いが、いまいち上昇気流が弱い。そんなに高くは上がらなかった。 グライダーを替えてから、仲間と上昇気流に乗ったときに上げ負けることはなくなった。 しかし、ランディングが下手くそになった。 浮きが良すぎるせいだ。 フレアをかけるタイミングがまだ掴めていない。 ダンナに私のランディ

2024年上半期の振り返りを書きました・・・が、自分専用文章になってしまい公開できず。上半期半年でパラグライダーのフライト時間は39時間、自分的にはかなり多め。あとは日々淡々と仕事と勉強と心身の健康のためのあれこれに勤しんでいます。写真はよく飛べた6月のある日の風景。

6月19日

今日は… やばい、あんまし何も進まなかったかも…??? ひょえ、 とりあえず 親知らず抜歯について調べたのと、 昨日から作成再開していた耳飾り🪸を両耳作り終えましたぞ… こうやって書くとちょっと何かやってる風ですな…ゲハハハ🥴🫰 ほんとは今週土曜くらいまでの晴れ間をたっぷり使いたい! あとパラグライダー言ってたけどわっちはいま、正直申し上げてちとめんどいって思ってるんね… いや…でも… 腹くくってなんとか曇りの日にパラグライダーしたい… う〜ん とりあえず金曜日に腫れ

24.6月パラグライダー空まつり

県内のパラグライダーパイロット50人が集まり、空まつりが開催された。 みんなで楽しく飛びましょう!というゆる〜い大会。 おいしいお弁当も出るので、喜んで参加する。 今回のタスク。 1.パイロン(上空から見て目印になる建物や建造物、山など)12個中6個以上取る(通過や近づく)こと。 2.2時間以上のフライト。 1、2それぞれ優勝者に表彰とのこと。 私は2時間飛ぶ体力がないので、パイロン奪取を目指すことにする。 一緒に出場するダンナは長時間フライト狙い。 午前10時ゲー

24.6月パラグライダー

この半年、ぜんぜんお空を飛べていない。 いい加減、リハビリフライトがしたい。 強いサーマル(上昇気流)ではない、穏やかな空がいい。 とある曇りの日。 ちょっと仕事に余裕ができた。 チャンス到来。 休みをもらって、自宅裏の山に出かけた。            ★ フライトエリアに着き、入山シートに名前を書くためにスクールハウスへ歩いていると、鼻にポツッと雨粒が当たる。 あれ?雨予報ではなかったのにな。 地面を見ると、濡れていない。 スクールハウスへ行くと、インスト

スカイウォーカー

「走れ、止まるな、手を下げろ、   まだ飛ぶな あぁー↓」 これが私が体験した 初めてのパラグライダーで インストラクターに浴びせられた 言葉である 何年も前になるが やはり芸は沢山持っていたほうが 良いと思い、若いうちにしか 聞けない、体験できないことを しておこうと思い 思い立ったのがパラグライダーである よくTVでやっているインストラクターと 2人(タンデム)で空の旅へってのは 全然自力じゃないからダメ 芸にならない タンデム飛行しようがしまいが 結局最後は1人

【220】🇫🇷Tomorrowland Winter 2024|Day5|アルプスでパラグライダー初挑戦!🏔️

今日は午前中、Bergers周辺を散策し、スーパーやショップを見ました。 スーパーは本当に何回見ても飽きませんね〜 まだあたたかい、パンオショコラをゲット。 美味しいい、、、 今日の午後は、なんとパラグライダー初挑戦。 TMLのAdd onセールで後から追加するアクティビティもあったけれど、それでは売り切れで予約できませんでした。 しかし!別でAlpe Huezのアクティビティから探してみたら、全然空きがあった、、、 1番短いフライトで50ユーロ。 ネットで予約できます

日常雑記:少しは楽しいことも。

ここのところ、noteには悩ましいことばかり書いていた。 ちょっと良かったことも記録しておこうと思う。            ★ 長男が中学校を卒業した。 雪の舞う寒い天気だったが、晴れ晴れとした卒業式だった。 先輩後輩問わず、学校内で人気者だった長男。沢山の同級生に囲まれて、とても嬉しそうだった。 息子は同級生とは違う学校へ、一人で進学することになる。 受験を終えたことで、LINEを解禁した。 卒業式の3日前に初めてLINE登録した。 クラスLINEに入っていなかっ

80歳のパラグライダーおじ様

歳を重ねていくと日々の楽しみや、目標、夢ってドンドン減っていく様に思っていました。 実際私も歳を重ねて諦めた事も無意識にあると思います。 旅の途中で出会った80歳のおじ様。なんとこの方、毎日毎日パラグライダーで空を飛んでいます。 日本から海外へ来て毎日です。 飛ぶ為に生きているそうです。 お仕事も元パイロット。 空を愛している様です。 この情熱、尊敬致します。 私も熱い何かを探したいと思いました。 #台湾#パラグライダー#生きがい

【雑文3】君はパラグライダー

誘うのはいつも僕 君を家から引き剥がす 眩しい 歩きたくない 泣き言か寝言か でも結局いつも君は飛び立つ 君はパラグライダー 浮かんでしまえば君にしがみつくしかない 手を離せば君は行ってしまう 僕は生きてられない 君はパラグライダー バテるのはいつも僕 君を家路に引きずる 嫌だ 帰りたくない わがままだ 駄々だ 結局いつも君は舞い上がる 君はパラグライダー 気が済むまで僕を下ろしてくれない 僕が押し君が飛ぶ 僕らは一心同体 君はパラグライダー

パラグライダー大会2023秋

秋晴れの休日に、パラグライダーの地区大会が開催された。 30名がエントリー。 競技はパイロンレース。 指定のパイロンを三つ以上通過でポイントが入る。 滞空時間5分で+50ポイント。 さらに、ランディングでターゲットを踏むと、+200ポイント。 ただし、アウトランディング(本来降りる場所の外に降りること)とハードランディング(危ない着地)では、全ポイントが0点になる。 競技は午前10時にゲートオープンしたが、風が生憎のフォロー(裏風)…。 正午にようやくアゲンスト(向

9月を振り返って:飛んでも飛ばなくても、美しい風景を眺めていればそれで幸せ

実はこの夏は友人の事故など重めの出来事がいくつか続き、パラグライダーという趣味についてモヤモヤした思いを抱いていた・・・こう書くと深刻そうだけど、今年の夏はとにかくハチャメチャに暑かったので夏バテしてただけかもしれない。パラグライダーに出かけるたび暑さにやられてうんざりしていたし。だけど、考え始めるといくらでも考え続けてしまう私は、パラグライダーをすることの意味とか安全性とか自分のプレイスタイルとかあれこれ考えて、モヤモヤ悩んでいた。 しかし9月後半になると気分的に一区切り