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エンジニアが運動しないといけない理由

ども、かにかまトマトです。カナダでアプリとかを作ってます。

エンジニアは運動をしよう、絶対に!!

エンジニアの仕事は1日部屋でパソコンのキーボードをパコパコ叩いているだけの職業です。仕事中は座ってる時間がほとんど。

最近はリモートワークの人も増えて通勤もなくなった。
そうなると外出すらせずに1日家で仕事、歩くとすればトイレとキッチンに行くぐらい。
1日で1000歩みたいなことが何日も続くみたいなことが平気であるんですよね。ちなみに僕はあります。

別に運動が出来なくたってやれる職業、それがエンジニア。
エンジニアは体力をそんなに使いませんし、営業の人みたいに歩き回ったりしません。

だからこそ絶対に自発的に運動をしないといけないんです。
この間も書いたが、嫌でもやるしかないんです。

運動しないといけない理由

腰痛や肩こりになりにくい

エンジニアは長時間同じ姿勢で椅子に座って仕事をすることが多いです。
なので腰痛持ちや慢性肩こりの人が結構います。腰痛持ちになるとかなりパフォーマンスに影響がでます。座ってるのもしんどいし、かといって立ってるのもしんどいみたいな。仕事にならないこともありうります。

なので背筋や腹筋を鍛える必要があります。筋トレとかで筋肉がついたら腰痛も楽になりますし、運動で血行がよくなって肩こりも解消されます。

エンジニアは仕事を続けたかったら面倒でも運動しましょう。

長生きできる

オーストラリアのシドニー大学などに所属する研究者らが発表した論文で、1日の歩数と全死因死亡率および心血管疾患発症率の関連を調査した記事。

結論は1日に10.5時間以上座ってるいると死亡リスクと心血管疾患発症率はかなり上がります。
しかし1万歩前後歩くと座ってる時間に関わらず、死亡率や心血管疾患発症率を大幅に低下させるそうです。
そして4,000〜4,500歩でも死亡率と心血管疾患発症率を大幅に低下させることもわかったみたいです。

エンジニアは死にたくなかったら面倒でも運動しましょう。

いいアイデアが生まれる

運動するとBDNF脳由来神経栄養因子)という神経の栄養となって神経を育てるような物質が出るらしい。
ジムに行ったり激しいトレーニングをしなくても、90秒ほどの足踏みでもかなり脳みそに刺激がいくらしい。

ちょこちょこ隙間を見つけてカラダを動かして、脳みそに刺激を送ってやる必要がある。モニターに張り付いて長時間眺めていても、いいアイデアなんてそうそうでない。
気分転換もかねて軽い運動でリフレッシュすることで、またいいアイデアが浮かんでくるはず。

エンジニアはいいコードを書きたかったら面倒でも運動しましょう。

精神維持

エンジニアは場合によっては誰とも喋らずにモクモクとコードを書かなくてはいけない時もあります。
リモートワークになって同僚としゃべる機会も減ったかもしれません。気づいたら1日誰ともしゃべってないとか・・・

それが続くとなかなか精神的にしんどくなる時があります。
しかし、運動すると脳内物質ドーパミン、セロトニンが放出されます。
どちらも幸福を感じるホルモンです。

ドーパミンは、集中力を高めポジティブな気持ちにさせる効果があります。
セロトニンは精神を安定させて、ストレスの軽減や睡眠の質の向上作用が期待できます

エンジニアは精神を病みたくなかったら面倒でも運動しましょう。

体型維持、健康

ずっと座って仕事していると太ってくる。
20代前半はそれでも大丈夫だろう。30代に近づくと知らない間に奴ら(肥満)はやってくる。もちろん健康面でも太るのはよくない。
一度ついた肉は落とすのが大変です。

ありのままを受け入れてくれるいい人に運良く出会えればいいが、カラダがだらしないだけでモテ度は下がります。悲しいかなそれが現実。

エンジニアはモテたかったら面倒でも運動しましょう。

ということで

ジョギングじゃなくてもいい。
サッカーやバスケじゃなくてもいい。

軽い散歩やストレッチや軽めの筋トレからぜひやっておいてほしい。
朝ご飯か昼ご飯は散歩がてら絶対に外に買いに行くとか。

エンジニアになりたい人って運動嫌いなイメージがありますが、僕の知ってる優秀なエンジニアはカラダも気を使って運動している人が多いです。

パフォーマンスを上げるためにも、エンジニアは絶対に運動しないといけません。若いからってサボっちゃダメよ〜!

ではでは。


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