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カナダの夏は眠い

ども、かにかまトマトです。カナダでアプリとかを作ってます。

眠い・・・・。

眠くて仕事も手につかないよ・・・・。

眠いんだよ、パトラッシュ・・・。

どうしてこんなに眠いのかって・・・・? ?




毎朝6時に起きるようにしたからだよ!!

毎朝noteを書くように決めてしまったからだよ!!


こんなに夜型人間が毎朝6時に起きるなんて正気の沙汰ではないと思います。過去の自分が今の自分を見たら、自害するのではと思ってしまうくらい。いつも仕事のギリギリまで寝てた生活だったのに。人間って分からないものです。

だいぶ慣れてきましたが、飲みに行ったり遊んで遅くなったり、SNSを見すぎて夜ふかしした日はかなりつらい。
それでも頑張って朝6時に起きてます。そりゃ眠いわ。

そしてそんな早起きnote生活も、最近よりつらくなってきました。
というのもこの生活を始めたのが、去年の9月頃。
もう夏も終わり、秋から冬になる季節でした。

なので朝起きるとまだ真っ暗で最初はつらかったですね。
今はどんどん日が早くなって起きたらすでに外は明るいです。

じゃあいいじゃんと思うでしょ??

朝はいいですが・・・・

夜になるのが遅いんです、カナダって。


夏になると日照時間がとーーーーっても伸びるんです。
白夜とまではいかなくても、緯度が高いのでなかなか日が暮れません。

6月14日前後の日の出、日の入りがこちら。

worldData.info

日の出は5時すぎ。
そして日の入りは夜の9時〜9半時ごろ。長いところは10時ぐらいにやっと沈みます。

ちなみに、カナダの2024年は6月20日が夏至だそうで、もうそろそろ最長で日が長くなる時です。なんと日照時間が16時間前後もあります。
これに加えてサマータイムで1時間ずれるのもあり、日の入りが10時頃になるわけです。

これがなかなか体内時計を破壊してきます。
食事の時間や生活のリズムが狂ってきます。
外も明るさで判断してると「えっ!?もうこんな時間!?」ってなります。


僕は「なにがあっても睡眠時間は確保しておきたいマン」です。睡眠時間が一番生活の質と仕事のパフォーマンスに影響しまくります。
なので8時間はきっちりと確保したいんですが、そうなると夜の10時には寝ていないといけません。

入眠するまでの準備や予備動作も含めると9時か9時半ごろには絶対にベットに入っておきたい。

でもまだ外が明るいんです。泣

9時はまだ外が明るいんですよ・・・。

奥様が明るいうちからベッドに入って寝ようとする僕を笑うんです。
こんな外も明るいうちに寝るなんておかしいって。泣

早起きをしているせいでこんな目に・・・・
noteを書いているせいでこんな目に・・・・

チキショー!!!

カナダの夏がサイコーすぎる。
いつまでも日が暮れないから、仕事終わりにBBQとかビール飲みに行ったりできるし。
湿度も無く、日本みたいにジメジメしてないから真夏でも過ごしやすいし。
カナダの夏が好きすぎるんよ。そして夏を満喫したいんよ。


でも、眠らしてくれ!!
明日も6時には起きなければいけないのだよ。

とは言いつつも体内時計が壊れているせいで、暗くならないと眠くならなかったりするので厄介です。

なので、なんだかんだで最近は12時くらいに寝るようになり、6時間ぐらいの睡眠時間になるわけです。(6時間寝てたら十分だろってのはナシで・・)

というわけで

みなさんちゃんと寝ましょう!ってことが今日の本題です。

OECD(経済協力開発機構)のリポートによると日本人は世界のなかでもトップクラスに睡眠時間が少ないそうです。しかも女性の方が少ないらしい。

世界中の人はもっと寝ているらしいですが、でもこれって一言で日本人睡眠不足って言えないなと思っていて。
実は人口の年齢構成とかもあるんじゃないかなぁと思ったりします。

日本は長寿国なので年寄りの比率が高い。
じっちゃんばっちゃんになると、なかなか寝るのも大変で長時間寝れなくなってきます。他の国は若者も多いのでそうなのではとか思ったりします。

とはいえ、データとして寝てない人が多そうなのも事実。

みんなちゃんと睡眠とりましょうね。
脳みそにとって睡眠不足は大敵なので、パフォーマンス出したかったらちゃんと寝る。仕事でも勉強でも、これは鉄則だと思います。


こんな僕のしょーもないnoteを読んでる暇があったら、今すぐブラウザーを閉じて寝るんだ!!

おやすみなさい。

ではでは。


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