【ホラー小説強化月間】新・🐒🦀耳袋番外編『歩く亡者』どう〜しても読みたかったんだもん❗️(*`н´*)ぷんぷん

歩く亡者ぼうもん　三津田信三

怖さレベル　★2.0

亡者は海より這い上がり、首無女が迫り来る――。

瀬戸内にある波鳥町。
その町にある、かつて亡者道と呼ばれた海沿いの道では、日の暮れかけた逢魔が時に、ふらふらと歩く亡者が目撃されたという。
かつて体験した「亡者」についての忌まわしい出来事について話すため、大学生の瞳星愛は、刀城言耶という作家が講師を務める「怪異民俗学研究室」、通称「怪民研」を訪ねた。
言耶は不在で、留守を任されている天弓馬人という若い作家にその話をすることに。
こんな研究室に在籍していながらとても怖がりな馬人は、怪異譚を怪異譚のまま放置できず、現実的ないくつもの解釈を提示する。あの日、愛が遭遇したものはいったい何だったのか――(「第一話 歩く亡者」)。
ホラー×ミステリの名手による戦慄の新シリーズ始動!

Amazon 内容紹介より

さて……。

浮気者の🐒🦀こいつらは、ホラー月間に読む本子を選んでおきながら、新しい本子が気になって仕方がない……🤤💕

三津田先生の新刊で、しかも刀城言耶シリーズに関連する作品とあっては、読みたくて読みたくて震える2人…。

解決策として、浮気しようという結果に。

しかも、ホラーミステリなのは間違いないので「バトル本として読みましょう( ‘-^ )bキラ〜ン✨」と。

久々の犯人探しの苦悩の旅に、出発することに致しました✨

よーし‼️犯人当てるぞっ😆💕

意気込んで読み始める2人に悲劇が待ち受けているとは誰が予想しただろうか…。

あらすじもなにも読まずに……。

いつものように、半分まで読もうと約束する2人。

……途中、様子がおかしい事に気づく。

なんと‼️

連作短編でした…😅

犯人当てバトルには不向き笑

早くもタイトル回収

それでも諦めきれないので、粘って何とか考察したい🐒🦀こいつら。

🦀が偏頭痛でダウン。
呪いかな❓

……というわけで、素直にホラー月間の一部として楽しむ事に決めました(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"✨ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ハンニンナンテアタンナイ

※しの……刀城言耶シリーズに出てくる編集者祖父江そふえ偲しのの事です。

漢字に関しても、とてもお勉強になる三津田作品✨

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