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己、それをする資格はない。


不満、愚痴、批判、批難の類が多い人間よ。


自分自身が、何一つも自立できていない未熟者が、他への不満、愚痴、批判、批難をする資格はない。


己、思い当たる節はあるか?


自分の境遇を不遇に思い、自分の役柄を放棄し、自分で拵えたストレスを他に転嫁する者ほど、罪は重い。



己、思い当たる事象はあるか?


自分さえ良ければいいという世界は、この実相には無い。


無いものをいくら掘り起こそうとしても、何も出て来ない。


毒を吐いているうちは、さぞ気持ち良かろうが、結果、自分に万倍となり災いが降りかかる。


これ自明の理。


全て、自分自身が蒔いた種。


知りもしない他者を貶す、何もせずに批判だけ云う、人の行為を指を刺して嘲笑う。


そのような者は、何処に行っても勤まらぬ。


これ、猛省し、余程の改心をし、性根を入れ換え、生き直さねば、人生が好転することはまずない。


今、そのような境遇に遭っていたとしても、気付かぬまい。


恐らく、その境遇そのものも、他責にしていることであろうぞ。


今、そのような輩が急激に殖えている。



これ末法の世の末の末。



各地で罵倒、批難、争いが起こり、共倒れしていく。


人類ここが踏ん張りどころ。


自分自身の人間としての確立、精神的自立に集中出来れば、まだ延命の余地あり。


一人ひとり、自分自身の運命を真に選択せよ。





今は、そのような時代。





そのことを肝に銘じ、猛省し、自分自身の確立、自立に邁進します。






有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者