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自由になる方法

人間は、地球という惑星の籠の中で暮らしている。その籠は、超大宇宙の中のほんの僅かな空間。即ち、制約を受けているということ。実相の広大さからすると、自由であるように見えて実は自由ではない。なぜか。その自由の範囲は、人間の中身(真理の理解度、人間性、宿命三題への取り組み状態、個々の使命への到達具合)によるということだ。従って、人間、中身が良くなっていけば、その制約も解かれ、より自由になっていくという仕組みになっている。反対に、人間としての中身が悪くなっていけば、その制約もより厳しくなり自由が削がれ、苦労が増し、生きることがより難儀になっていく。人間は、このシンプルな実相の仕組みを追いやり、知らぬふりをし、思い出せずにいる。であるから世の中が益々混迷化の方向に向かっている。己自身の自由さに制限がかけられ、より生き辛くなっていると思うのならば、それは誰かの所為などではないということだ。至極簡単なことではないか。己の中身が良くなっていけば、より自由度が増していく。自由になれば、やれることが増えていく。身心が軽くなり、より心に平和と安寧が宿り続ける。これ即ち、神に近づいていっているということ。この人間の中身を良くすることに集中出来ているか?本当に大切なこと、やるべきことを蔑ろにしていないか。今一度、思い返してみるべし。そのことが悟れた時、人生が好転し始める。


そのことを肝に銘じ、真理への理解を深め、日々の生活の中で大切なことに集中し、生きます。


有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者