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既に末法の世に入っている

3000年周期で繰り返している。人間が真理への悟りを得るための仕組み。試行錯誤の上、初発にから教えが出るが、1000年しか持たず、2000年目からおかしくなり、3000年までの間に完全に効かなくなる。そして末法の世は悲惨地獄となる。このことは、人類の歴史を辿ることで理解がつくはず。この繰り返しの中で、人間は、それでも少しずつ進化向上を図ろうとしている。今世は、このサイクルの2000年目に既に入っていることになる。故に、今世も残念なことに様々なことがおかしくなっている。前の3000年の反省から、新たな方法で教えが出ているにも関わらず、人間は同じ過ちを繰り返し、同じように狂い始めている。人間、もう少ししっかりとこの実相への大局的理解(生みの苦しみへの理解)が進み、進化向上を果たし、段々に悪くなるのではなく、良くなっていく方向に向かわぬものか。今世、またも失敗となるのか、将又、人間が目覚め悟り、反転していくのか。それは、今に生きる人間一人ひとりの懸命なる努力に掛っている。現社会は、この大きな流れの中(時代に)あることを推して知るべし。今世が、もはや最後の教え。これ以降は出ない。その次の教えが出ても地球は持たない。故に、人類が人として仕上がれるかの、最後のチャンス。このことを悟り始めている人間が出ている。その者から本物を学べ。


そのことを肝に銘じ、今日も性根を入れ替え、一生懸命に学びます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者