見出し画像

愛は、光。

誰もが幸せで在る世界を創りたくはないか?そうなるためには、何が必要か?今の世に足りないものは何か?自分自身に足りないものは何か?それはあり余る程の財か?それは豪勢な家、車、品々の類か?それは刺激的な体験か?己の幸せに何が足りない?「いやあ、愛っしょ!愛!!愛が足りない!!」「違うよ。カネだよカネ。カネがあれば、何でも買える。愛だって幸せだって買える。そうだろ?世の中カネが全てなんだよ。」…。そうか、愛か。愛とは何か?そう、カネか。カネで愛も買えるのか?己、もっと愛がほしいか?なぜ、愛が足りないと感じるのか?人間社会における「愛」の定義とは何か?「親兄弟のいつくしみあう心。ひろく、人間や生物への思いやり。男女間の愛情。恋愛。大切にすること。かわいがること。めでること」とある。己、これが足りないのか?これがあれば、幸せか?この超大宇宙には、神気が充満している。これ、即ち「愛」。愛は、光。光の如く、宇宙全体に、地球に、自然に、そして己の心に常に注がれている。これ、意志の力。己を生かそうとする、幸せにしようとする働きかけ。これ全て平等に宇宙の万物に降り注がれている。これが無くば、己は生きてゆけぬ。究極の孤独と淋しさを感じ、寸分ともたぬであろう。即ち、「愛」は既に在る。そこに在る。ならば、なぜそれを生かそうとしない?在るのにそれを生かせないから、幸せを感じることが出来ない。それは己がそのことを知っていて知らないふりをしているか、本当にそのことを知らないからか?更に云えば、己自らその愛を拒絶しているのではないのか?もし、誰もが幸せで在る世界を創りたいと本気で願うのであれば、まずは己自身が愛の存在を知り、それをただ素直に正直に謙虚に受け入れることだ。真実の愛は、迷いの根源でも、単なる肉欲のことではない。己自身の心が愛で満たされ、孤独や淋しさ、不安から解放されれば、世界は一瞬にして幸福となる。試してみよ。



そのことを肝に銘じ、神気の愛を知り、慈しみ、受容し、深く感謝と報恩の道に生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者