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生かそうという力

命あるものすべて、生かされている。


生かそうという力が働いている。


これ絶対なる真理。


従って、命ある限り、諦めてはいけない。


どんなに苦しくとも、どんなに悲しくとも、どんなに辛く逃げ出したく思っても、決して諦めてはいけない。


なぜならば、己が諦めても、天は諦めない、そういう想いがあるからだ。


己が生きたいなら生かされる。


真に幸福になりたいのなら、そうなるための働き掛けがある。


全て己次第。



「へえ、そうなんだ。だったら、諦めずにがんばろうかな。神様は私たちをいつも見守ってくれているのだね」


「そんなの嘘だ。神なんていないし、いたとしても、俺を生かそうなんて思ってないし。だって、何やってもうまくいかないし、失敗ばかりだし、がんばって努力したところで、この程度。本当に神がいたら、今頃、俺はスターになってるし(笑)」


「有難い話ですね。私たちは、生かされているんですね。これまで、何度、人生、諦めようと思ったことか。その度に、いつも何かが起こる。それって、今ここで諦めちゃだめだよ、って教えてくれていたのですね。ああ、有難いことです」


「そう、良く分からないけど、いつも誰かに視守られている感覚あるよ。だから、思い切って生きていける。失敗しても大丈夫って思える。せっかくの命、最後まで燃やし続けるよ!」


…人間に、この想い、本当に伝わっているか…。


生きとし生けるもの全ては、分け御霊。


全て、生成化育し、善くなるために生まれてきている。


この超大宇宙全体がそうした神気が充満し、調和の方向に向かっている。


一人の人間しかり。


そのことを忘れずに思いっきり生きるがいい。


命尽きるまで。





そのことを肝に銘じ、今日のこの一瞬を大切に生き、命を燃やし、世の為、人の為に遣います。





有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者