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人生最期の日に何を食べるかの話

こんばんは。今日も早速ぼやいていきたいと思います。これは先日友達と話していた時に出た話題から… 

「人生最期、何をしたいか」

こういう質問って多分、その人の価値観を垣間見たり、妄想を楽しんだらする質問するなんだと思うけど。深く考えすぎると悩みすぎて決められなくなる。

例えば、人生最期といってもどういつシチュエーションでの最期なのかによって選ぶものも変わるはずだ。急に明日死ぬってなれば可能な限り大好きな人たちに会うという選択肢を選ぶ気がする。一方で、何ヶ月も前から自分の余命が知らされた上で最終日何する?となるともう疲れたから静かに家族に看取ってもらうのがいいとなるかもしれない。本当にシチュエーションによる。

ただ、いつ死ぬかわからないのが普通で。ある日突然、交通事故や災害か何かに巻き込まれて命を落とすことだってあるのが現実。そう思うと毎日楽しまなきゃな〜とか、後悔なく暮らさなきゃな〜とか思う。

ふと。こういうことは思うけど、誰かと喧嘩した時や誰かにイライラした時など負の感情を持っている時。今もしものことがあって自分の命がなくなると思うと、自分のイライラや負の感情はちっぽけに思えるのかもしれない。日々を少しでも前向きに暮らしていく為に、この考え方を取り入れていきたいと思う。

ちなみに、私は最後の晩餐に何が食べたいかと聞かれるとその時の気分で答えるか。正直決められないと答えるかである。まあ考えすぎるからね、その時のシチュエーションや前日何を食べたかにもよるでしょとか思っちゃう。現実主義なんだか…妄想がすぎるのだから。あっ、でもお酒は欲しいな笑

#妄想 #ぼやき #共感 #最後の晩餐 #人生最期 #死生観 #考えすぎ #毎日




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