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プレこどもカメラ部 ウラ話

先日のこどもカメラ部。
あの素晴らしい写真を撮るまでに、
そりゃ何パターンも、何枚も撮ってます🤭

思い通りに撮れなくっても、何度もチャレンジ。
それがワクワクや達成感に繋がります。


シャッタースピードやるよーって言ってるのに
「コレ、面白いんで撮っていいですか?」とか😆
全然いい! 
それは心が動いたって事だから!
その瞬間を残してね!と伝える。

100均のシャボン玉は
まずうまく飛ばすのが難しくって
キラキラシャボン玉を撮れなかった💦


ここから撮ったのが…
コレ。
丸い穴を見たらそりゃ撮りたくなるよね…🤭
撮れたのがコレ。
シャッタースピード上げて車は止まって撮れたけど
他の設定を忘れて、ちょっと暗いまま。

上の写真でも、本人は撮った瞬間に「おぉっ!」と
声を上げました☺️
彼女の撮りたかったのは、丸い穴をフレームにして
走ってる車をピント合わせて入れたい!です。

思いは達成。
次は明るさや構図まで気が回る様、頭を使い、
撮りたい瞬間にシャッターを押せる様、手が勝手に
動くまでカメラと遊ぶだけ。

カメラは頭でわかったと思っていても
無意識で指が動かないと、その瞬間の写真は
なかなか撮れません。

こどもカメラ部は、
カメラと遊ぶ機会を増やすツールなんですね。
家にいても
撮りたい物がない、
カメラを持つ時間がない、
共感してくれる人がいないから張り合いがない…
そんな気がしませんか?

やっぱり、良い!と思える写真が撮れたら、
すぐ見せたいし、ドヤ顔したいし、
うわぁ〜って驚いてほしいし、
いいね!って共感してほしいし、
ほめてもらいたい。

そんな存在として私が横に居られたら、最高だな✨

自信がない子どもが増えたように感じる今、
自己肯定感バリバリな子どもを増やしたい。


そんなツールとして
こどもカメラ部を選んでもらえたら…と思います😌