というわけで&あらためまして、『逃亡者』読了。……長かった。歴史は苦手だけど、淡々と読み進められた。ここに、込められたものの深さ、濃度…。中村さん、狂わずに書けたのかな?(こりゃ狂うよ〜) ラスト前、意外な展開と終わらせ方だったな。物語が現実に変わるというか。そして余韻と余白と…
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆