聖なる仮想空間に胸のモヤモヤを吐き出して(宇宙よ、放電させてくれてありがとう)、現実の私は猫を撫でる。触れさせてもらう。なんて偉大なんだろう、きみは。この手のひらに伝わる温もりや毛の感触に、どれだけ「今ここ」に繋ぎ直してもらっているか。大切なものがわかっているから、私は、大丈夫。
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆