自分で書いた小説の「シナリオ化」は、ほんと難しい。どのシーンも、どのセリフも、削りたくないし削れない。だけど〈映像〉として捉え直そうと頭(脳みその別の部分)をフル回転させることで、〈文章〉のときには出会えなかった新しいアイデアを得られたりもして……向き合うほどに、また愛が深まる。

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆