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初心のときめき

困っています。noteに書く気がここ最近全然起こらないのです。
仕方がないので初心に返るとも言いますし、noteを始めた時のことでも振り返って書いてみようかと思います。


私がnoteを始めたのは、昨年の4月、だと思います。たぶんそれくらい。
noteを見つけたのは、Playストアで『SNS』とひたすら検索していたからでした。私はスマホを持った時から、孤独を感じたり現実逃避したかったりした時は知らない人と繋がりたい欲求が強くなるので、その時もそんな心持ちだったのでしょう。
それで、偶然noteを見つけました。試しにダウンロードしてみるか、という程度の気持ちだったと思います。で、試しに登録してみたのです。
(その時軽い気持ちで登録したIDについては今でも後悔しています。)


それから、写真を投稿している方を中心にフォローしました。こんな良い写真が無料だなんて、なんて素晴らしいと思いました。私なんかがこれを無料で見れていいのだろうかと思いました。
でもフォローしている人の数も少ないから、タイムラインもあまり更新されなくて。だから、当時はタイムラインに見たことのないものがアップされているだけでわくわくしました。


あの頃、noteにときめきを感じていました。誰かが自分の作品を見せてくれることが嬉しかったです。何か投稿したら、リアクションがもらえるなんて嬉しかったです。ゼミという場所に受け入れられなかった私を受け入れてくれるようで、本当に嬉しかったです。


あれから一年以上経って、運営からのおすすめに載ることもなく誰かとコラボしているわけでもない私をどうやって見つけて頂けるのかは分かりませんが、こうやって、スマホにフリック入力で打ち込んだ文字を読んでくれる人がいると思うだけでやっぱりドキドキします。
今だに、公開ボタンはえいっ!と心で言って勢いをつけないと押せないですし、お知らせも一つ残らずチェックしますし、投稿したあと誤字を見つけてしまったら胸が苦しくなりますし、慣れることなんてないです。
だから、そんな気持ちは初めの頃と変わっていないのかなと思います。


……明日も、また投稿してみようと思います。



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