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ドイツの温泉地へ再び

7月の暑い日、ドイツの秘境、バート・エルスターとバート・ブラームバッハに行きました。

この地が好きすぎて好きすぎて、もう一度訪れることにしました。

今回は8月なのに晩秋のような寒さでした。

さすが避暑地ですね。

わたしはブルブル震えながら散策しましたが、その寒さが空気をきれいにしてくれるのか、とても空気がおいしかったです。

プラハという騒音と排気ガスの多い都会から来たからか、なおさら、空気が澄んでいるのを感じました。

7月は観光客が多かったのですが、8月になって寒くなったからか、観光客がほとんどいませんでした。

観光客が多くても年配の方ばかりなので元々静かな場所でしたが、観光客がいなくてさらに静けさが増しました。

だからと言って、ゴーストタウンみたいに沈んだような町ではなく、建物や自然に存在感があり、スピリッツを感じます。


写真では、空気のきれいさまでは伝わらないかもしれませんが、わたしのお気にいりの場所を見てください。

「バート・エルスター」

「バート・ブラームバッハ」

自分が撮った花や緑の写真を見ただけでも癒されます。

お気に入りの土地だけど、冬は雪深そうだなぁ。

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