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鹿児島県本土にあるJAXA内之浦宇宙空間観測所を見学したけど雨模様でよく見えなかった

鹿児島旅行に行って大分に帰る途中、JAXAの施設の見学に行きました。

でも、あいにくの雨で霧が濃くて、パラボラアンテナがまるで宇宙船のようでした。

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なんじゃこりゃ!

なんだか、今にも空に飛び出しそう。

このパラボラアンテナは直径34メートルあるらしいが、よくわからない。


こちらの直径20メートルのパラボラアンテナは近くまで行けたので、よく見ることができました。

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だけど、宇宙とずっと交信しているのか、未知との遭遇のような音が続いていて、霧も相まって、不気味さが漂っていました。

パラボラアンテナは晴れた時にもう一度見てみたい。


ロケット整備塔やロケットなどを外側だけ見学できました。

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こういうのを見ると、実際にロケットが飛んでいく姿を生で見てみたくなりますね。

でも、その時は、何キロも離れたところからしか見れないんですよね。


最後に、資料館で展示物を見たのだが、書いてある日本語がさっぱり理解できませんでした。

なので、子どもに説明ができず・・・。

資料館にはだ~れもおらず、どなたか分かりやすく説明してくれると嬉しいのになと思いました。

でも、ロケットを打ち上げるのに、たくさんの人によって作られた部品と、たくさんの人の知恵が詰まっていることが分かりました。

血のにじむ思いをしてきた人がたくさんいるのだろうな、とも。

そのような人たちのおかげで、暮らしが便利になってるんですよね。

な~んも考えずに、ぼ~っと生きてきたなぁと感じます。

子どもには、ぼ~っと生きさせないようにがんばろうっと。


それでは、またお会いしましょう。

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