1日断食を決行
7月にコロナを発症した時、2日間39℃前後の高熱が出ました。
食べ物の消化に体の機能を使いたくなかったので、水を十分に飲み、すいかだけ食べて寝ていました。
すると、肌つやが良くなったことに気がついたのです。
わたしの最近の食生活がひどくて、食べ過ぎ、甘い物過多、冷たい飲み物の飲み過ぎなど、胃腸に負担のかかることばかりしていました。
そんな自分を戒めるために「1日断食」を決行しました。
土曜日の夕食は、6時に家で普通の食事をしました。
日曜日は1日中何も食べませんでした。
お茶やお水をたくさん飲みました。
普段から1日2食のプチ断食をしていたので、それほどキツくなかったです。
むしろ、体が軽くて動きやすかったです。
いつもよりお掃除がはかどりました。
月曜日の朝5時、あまりの空腹で目が覚めましたが、眠気もあったので、空腹を我慢して寝ました。
朝7時食べる前、なんだか、震えと動悸がしました。
断食の翌日の朝が1番キツかったです。
病み上がりのようなしんどさがありました。
「早く食べ物をくれー!」と体からのSOSが出ている気がしました。
ゆっくり、ゆっくり、バナナを2本食べました。
すると、徐々に徐々に、震えと動悸が治まり、体が回復していきました。
体とゆっくり向き合えるのは良かったけど、36時間断食は長すぎたかなぁ。
お昼は軽くおかゆを食べ、間食はドライフルーツを食べました。
軽い食事なので、体を動かしやすく、大掃除ができました。
体を動かしたい時は、軽い食事が良いですね。
夜は、もち麦ご飯、蒸し野菜と蒸し魚、納豆、漬物など、体に優しい食べ物を食べました。
体に優しい食べ物は体も心も喜ぶなぁ。
あーおいしい。
ひさびさの普通の食事のありがたみが分かります。
ちなみに1日断食で、体重は48.5kgから47kgに減りました。
ダイエット目的で断食したわけではないですが、体重が減ってもぽっこり下腹が治らないのは困りますね。
コロナに罹る前まで毎日やっていた筋トレ、実は、8月に入ってからまだ1度もしていないので、筋肉が減っているんだと思います。
美肌、美腸が目的の1日断食ですが、顔の筋トレも同じくサボっているので、肌つやは良くなってもたるみが防げてません。
コロナのおかげで、きれいなお肌は食べ物から作られることを体験できました。
意志が弱くて、食いしん坊のわたしですが、もっともっと、食事に気を遣いたいと思います。
食べ過ぎない
ゆっくり食べる
まごわやさしい
そして、筋トレと顔トレを再開し、中からも外からも美しい女性を目指したいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?