人の目を気にするな 自分の心を気にしよう

過去の私にいいたい。
他人の目線を気にするな
自分の気持ち、目線を大切にしなさい。


私は昔他人の目ばかり気にしていました。
自分があるようでなくて
我が強いからって他人の目線を気にしていないとはまた別ものです。
我が強い=自分があるとは別です

本当に自分がある人はいちいち他人のことで悩んだり、迷ったりしません。
昔の私はただの他人の目線を気にする我の強い女。
我が強いから一見は自分持っているよねとか勘違いされる場面もありましたがそれに酔っていた私は完全に自分は自分があると思っていました。
でもいつも他人の言葉や態度で自分の感情が揺れ動く人間でした。
自分は優しいからこうなるんだなんてナルシストも入ってただの自惚れにもほどがあった。

優しさも勘違いしてたように今では思います。私が最近思う本当の優しさについてはまた次回お話ししようと思います

自分の心が違うのに他人に合わせたり、自分の心が苦しいのに笑ったり、自分の心が寂しいのに平気なふりしたり、自分の心に耳を塞いで他人に好かれよう好かれようというばかりに自分を無視して生きてきました。

でもいくら他人に合わせ続けても疲れる一方で好かれるなんてことはありませんでした。
やがてズタボロになった自分は自暴自棄になったり、人を貶したり、人を見下す人間になりかわっていました。責任転嫁すら頻繁にしていました。
他人に尽くしてきたのに自分はこんなにも惨めで、苦しくて悲しくて、、、

鬱一歩手前くらいまでいった私は無気力になりなんで生きているんだろうなんでうまくいかないんだろう、、なんてそんな日がしばらく続きました。
そして、重い体をなんとか持ち上げ、こんなんじゃダメだ。と

自分のことを認められなかった私を
認めてあげないといけない
他人を大切にできる資格のない私はまずそこからスタートしました
そこからは自分を愛してあげる訓練をひたすらしました。
まずは自分という人間を知る
自分をひたすら回復させるために好きなことをしました。
ある程度回復したらまた自分を認めてあげる訓練。
そうあれは訓練と言っても過言がないくらいの訓練をひたすらしました。

最終的に今現在の私は自分が好きで、大切にできていて、他人を大切にすることができている。悪い意味での人の目を気にしなくなりましたし、いい意味で他人を気にすることができる余裕まで出来ています。
こう断言できるくらいまでになりました。

自分の目線、感情を無視した結果他人のことも大切にできなくなり、自分を破壊する行為に繋がった過去からの経験を本日は皆様にシェアさせていただきました。
自分の感情を無視し続けるということは本当に怖いです。

鬱状態から立ち上がるまでになにをして回復したのかはまた後日ブログにてお伝えしていきたいと思います。
自分というものを知り、自分を愛す方法をお伝えします。

他人目線で生きるよりも
自分目線、感情を大切にしていってほしいです。
そうすれば人生は大きく変わります。
他人も大切にでき、自分も大切にできる。


本日もご閲覧ありがとうございました

このブログでは日々の人間関係の悩み解決のヒントになるきっかけづくりとしてお役立ち出来れば嬉しいです。今後も沢山発信していきますので宜しければフォロー、ハートよろしくお願い致します。


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