大橋 廉 @official
笑うときみは 笑わないきみの笑顔を見たことはもうない きみはいつも何気なく僕の影をついてきて 光に当たることなく道を歩いてきた どんな方向からもさす…
菜の花 文: 金室 蓮 菜の花。それは、一般ではアブラナと呼ばれることが多いだろう。菜種油。これは、菜の花が油として使われる姿である。菜の花の菜。それは、食用と…
2020年7月2日 00:55
笑うときみは 笑わないきみの笑顔を見たことはもうない きみはいつも何気なく僕の影をついてきて 光に当たることなく道を歩いてきた どんな方向からもさす光にきみは 泣いていた 初めての友達は僕の友達で 間接的にいつも話していた 笑顔で話すきみの姿は程遠くて 影のような姿が脳裏に浮かぶ 10の年が明ける頃 ぼくたちも
2020年5月31日 23:53
菜の花文: 金室 蓮 菜の花。それは、一般ではアブラナと呼ばれることが多いだろう。菜種油。これは、菜の花が油として使われる姿である。菜の花の菜。それは、食用と言う意味があり、食べられるのだ。菜の花。これは、3の目を持つ化身の姿である。化身と私とには、なんの縁もなく、なんの接点もない。友達でもなければ、親友でもない。恋人であって欲しいが、出来れば恋人は、化身ではなく人だあって欲しい。目か