2023.5 待ち望んだ海外、台北1泊旅行① 雙連グルメと台北101周辺【旅行記】

2023年5月22日 17:43

こんにちは。

無事、コロナ禍以来の海外旅行から帰国しました。
ただ、深夜に羽田につき、朝からダブルヘッダーで仕事、急な暑さ、そのあと飲み会に行って…数日経ちましたが若干具合の悪さを引きずっています。笑

これから続々と海外に遊びに行かれる方が増えると思うので、参考になるかはわかりませんが記憶が新しいうちに旅行記を書いていきます。

今回の台北旅行記は①の1日目前半〜④までの4回に分けて書いていきます。

それでは、スタートです！

＊＊＊

今回のプラン

今回は個人手配で。
友達と2人で行きました。

航空券はPeachの弾丸料金で、往復手数料込27100円
羽田を5:55発、台北8:30着
帰りは台北20:25発、羽田0:40着になります。
時間的にはやや不便な時間帯ではあります。

ホテルはブッキングドットコムで予約しました。
後ほど載せていきますが、台北のHotel Relax5のツインバンクルームで2240台湾ドル(現地支払い)で、だいたい1泊10000円、1人あたり5000円ほどとなりました。

＊＊＊

出発の日。

5:55発ではどうしてもいい電車がないので0:32着の最終電車で羽田に前のりです。
空港は大混雑、、かと思いきや、時間帯の影響かベンチにもまだ余裕がありました。

peachのチェックインは150分前から開始だったので国際ターミナル1階の24hオープンのローソンで買い物したりして、3:15ごろにチェックイン列に行きました。
1泊なので手荷物のみです。

このあと出国手続きとなりますが、そういえば小さい水分系はまとめて透明のジップロック的なのに入れなきゃいけないのをすっかり忘れておりました！友達に言われて思い出したヨ…

あんなに行っていたのに、忘れてしまうもんですね。

出国審査は有人カウンターのみの案内でした。
スタンプも押してもらえたよ〜

ここから時間が空くので、保安検査所出てすぐ、4階のスカイラウンジ(カードラウンジ)に行きました。

やっぱりなんか健康的な気がするトマトジュース
席も通路側だったので気にせずドリンクが飲めます。笑

＊＊＊

台北桃園空港〜台北駅

飛行機では結構寝れて、だいたい3時間半ちょっとかな？あっという間でした。

台北について、入国審査に並んだのが8:30という感じでした。

ちなみに入国するのにカードを書くのもできますが（機内でも配布してました）、オンラインも便利です。
入国審査に並ぶ際、係の人に、入国カード？と聞かれましたが、オンラインと答えました。
入力は簡単で、私は羽田で待ってる時に入力しました。
詳しくは台湾観光局のページをご覧ください。

写真撮って、指紋とって（前回の記録も残ってたみたい）、スタンプを押され入国です。

ちなみに時差は1時間、日本の方が1時間早いです。

ちなみにルーターは自分のを持ってきて、SIMをAmazonで買って行ったんだけどなかなか接続されなくて焦った。
空港はフリーWi-Fiが使えるからいいのだけど…
結果的には国際ローミングにしてないだけだった(^◇^;)無事開通しました。

列もそんな長くなかったので8:45にはフリーに。

まずは両替から。
前回余った150元くらいを持って行ったのと、ホテルはカード払いにする予定にしたので1万円だけ両替しました。
荷物受け取りとか、制限区域から出てすぐにある兆豐國際商業銀行にて。
この日のレートは0.217500、手数料が30元です。
1万円が2145元になりました。
やっぱ以前に比べると高いな。

ちなみにマスクは、観光客の方がしていないイメージ。
かなりの割合の人がマスクをしていました。

ちなみに、台湾での乗り換え案内的なアプリは、こちらを使いました。
急いでいるとちょっと広告のムービーにイラッとしたりもするんですが、、、笑
便利です。

台北駅に到着です。
桃園空港から台北駅までは40分くらい。普通電車と急行でも変わってきますが！

ホテルに荷物を預け、台北駅へ地上を歩き戻りました。

＊＊＊

香満園

お腹も空いたのでまずはお腹を満たしに。
今回行ったレストランの全ては、友達がGoogleマップにリストアップしてくれたお店です。
旅行行程は私が担当。

まずは台北駅へ。

改札前のセブンイレブンにあったキーホルダータイプのICカードたち…
店舗によって色々種類売ってるんだけど、ちいかわ、サンリオ、DHC…色々見かけました。

テイクアウトで弁当などもあるので、地元の方が並んでるイメージ！でもスムーズに進みました。

ちなみに注文時にワイタンとかネイヨンとか聞かれるかもしれません。
イートインの場合はネイヨンと答えるとイートイン容器に入れてくれて机に出してくれます。

味ですが、程よい甘さと濃さで最高…
お肉も脂身もあり、ジューシー。
大きさも色々食べ歩きするにはちょうどいいサイズなのです。
これで30元はありがたい。
ごちそうさまでした。

＊＊＊

冰讃

同じく雙連駅が最寄りのお店です。

私はあまりかき氷が得意じゃないのと、とても大きいので友達と半分こです。
でもね、かき氷というよりアイスを凍らしたみたいな…ジャリジャリじゃなくてミルクふわふわみたいな。
マンゴーも凍ってないやつで、めちゃめちゃおいしかったです。
凍ったマンゴーは日本でも回転寿司のデザートでたまに食べたりしますが、、比べちゃダメね。

外は暑かったので良きクールダウンにもなりました。
ごちそうさまでした。

＊＊＊

台北101・台北世界貿易中心

続いて向かったのは前にも訪れたことのある台北101です。
アクセスは雙連駅から再び淡水信義線にて象山方面に20分ほど。

101の限定グッズ。
前回行った時とはやはり総入れ替え。
デザインはすごく可愛いんだけど、、

前回101に行った時も、上まで登らなかったので、今回はどうする？と友達と悩んだのですが、チケット売り場まで行き、本日の視界的な項目が30−50%だったのと、エレベーターも待ち列があったので、今回も断念しました。
いい天気だったけど、空気とかにもよるのかなぁ。
また機会があれば行ってみたいと思います。

外に出て、友達が飲み物が欲しいということで、すぐ近くにある台北世界貿易中心のセブンイレブンへ。
本当は幕張メッセとかビッグサイトみたいな感じに使われているのでしょうけど、この日は何もなく寂しい感じ。
中野ブロードウェイ的な雰囲気も感じました。笑