微甘
今回は北乃銀猫さんの記事(短歌)をご紹介させていただきます。
〝ぽぽぽぽぽ〟という表現、まさにその通りだなと思いました!
そういえば、この音の変化により飲み頃を判断している気がします。私の場合、ぽぽぽぽぽからごぼごぼになる手前で火を弱め、ぽぽぽぽぽを維持します。
あと、個人的に好きなのは、文中にある「微甘」という言葉です。この言葉、調べても出てこない、ありそうでなかった言葉です。微糖という言葉は缶コーヒーなどで使われていますが。
読み方は〝びあま〟でも〝びかん〟でもどちらでもよく、素晴らしいのは字の雰囲気より伝わることで、白湯の味わいにぴったりの表現です♪
鉄瓶で沸かした白湯は、微甘であり美甘でもあったらいいなと、ふと思いました^ ^
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