kanakeno
南部鉄器に限らない鉄瓶のこと、鉄瓶に限らない南部鉄器のことに関する記事をまとめます。見つけたものをできるだけ。
kanakenoの鉄瓶は、400年と言われる南部鉄器の歴史の中で培われてきた、正統な技法でつくられています。 その鉄瓶は、めまぐるしい現代生活から丁寧な日常を取り戻すように、あなたの暮らしへ、自然と馴染んでいくことでしょう。 本来、鉄瓶は、親から子、子から孫へと引き継がれてゆくようなもの。 私たちは、先人からの技術を継承し、全行程手づくりの製法にこだわることによって、一生もの品質を保証します。 また、その熟練した技術により、毎日に寄り添う使いやすさを実現。 重さは工業製
岩手日日新聞社さんが発行されている、人と人をつなぐ生活情報紙『いわにちリビング un』の最新号にshop&gallery SUNABAをご紹介いただきました♪ こちらのフリーペーパー、今年の3月で創刊50周年を迎えられたとのこと! そういった記念の月に掲載いただけて光栄です。 それにしても継続は力なりだと本当に思いますし、素晴らしいです。 次の50年に向けて、これからも素敵な情報をよろしくお願いします^ ^
今夜(3月28日 22:30-23:30)、日本テレビ『カズレーザーと学ぶ。』内にて、株式会社LIGHTzさんと開発している〝南部鉄器のAI〟についてご紹介いただきます! 当方の動画や写真も少し放送される予定です。 番組では「進化を遂げるAI」というテーマで、イギリス・オックスフォード大学の教授、マイケル・オズボーン氏に講義をしていただくとのこと。 ちなみに、いつもは22:00からですが、今日はサッカー特番が入る関係で22:30からだそうです^ ^ それでは今夜、カズ
WBC、最高でしたね! 14年ぶりの世界一奪還、本当におめでとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) そして感動と興奮をありがとうございます!! 昨日の午前中は仕事が手につかなった人も多かったのではないでしょうか? かく言う私もその一人ですが。笑 大谷翔平選手、佐々木朗希選手、山川穂高選手と、岩手県に縁のある選手が3名も選出されていたというのは県民としては誇らしいことです。 次回の開催は3年後の2026年になるそうですよ♪ 鉄瓶「あかいりんご」を例にすると、今年や
現在、盛岡歴史文化館にて『南部鉄器展2022』が開催されています!(3月26日まで) 「2023年なのに?」と思うかもしれませんが〝年度〟です。2022年度までに制作した作品が展示されています。 kanakenoを運営するタヤマスタジオからも4名の職人が新作を出展。 ベテラン×2、若手×2です。中には最若手の宮田くんも^ ^ 当方だけではなく、盛岡の様々な工房の色々な職人さんたちの個性あふれる鉄瓶や鉄器をご覧いただけますので、この機会に是非♪
お茶とてつびん engawaもですが、shop&gallery SUNABAでも鉄瓶で湯をわかしています。 その白湯と共に、ごゆるりと店内をご覧いただけましたら幸いです♪ なので、タイトルの「安心してください」のニュアンスとしては〝(白湯を飲んで)安心してください〟ですかね^ ^ さて、ご案内しております『SUNABAのうるし』は、19日 (日) までです。 是非この機会に漆の魅力に触れていただけたらと思っています。 ご来店お待ちしております!
釜石の朝です。綺麗ですよね。 先日、たくさんの方々にとって大切な日を迎えました。 大小問わず、様々な災害が世界中で起こっている今、東北に想いを寄せてばかりはいられませんが、それでも大切な日であることに変わりはありません。 個人的には自分を振り返る日と位置付けています。 みなさんにとってはどんな日ですか? 人それぞれだと思いますが、かしゆり58さんの『さよなら』という楽曲の歌詞にあるように〝ぼくが生きる今日はもっと生きたかった誰かの明日かも知れないから〟感謝を忘れずに
明日(3月11日)から19日まで、岩手の漆作家11名による、個性ゆたかな漆器およそ200点がshop&gallery SUNABAに集結します! 椀、小皿、酒器、カップ、箸やスプーン、ステーショナリーなど、漆の多様性あふれる様々な作品が並びます。 【参加予定作家】 青柳匠郎(丸三漆器)/石川工(石川工房)/伊藤博子/稲垣元洋/岸田奈津希/五木田英晶(ゴキタ漆工房)/斎藤奈津美(漆工kinoshiru)/佐々木春奈(工房汽水)/寺嶋剛弘/二瓶由紀子(工房ハジカミ)/ゆうび
shop&gallery SUNABAの店内にある窓です。 工房をチラ見できます。 なので職人たちはサボれません。笑 意識し過ぎるのはよくありませんが、そういう緊張感は必要だと思います。 見られていると思うからこそ保てるものってあると思うのです。 わかりやすい例だと芸能人。見られる仕事なので見られてもいいようなスタイルや技術、個性などを保ち、そして磨きをかける。 店内のつくりをこのようにしたのは、実際の作業風景を見てもらいたいということの他、そういう意図があったか
代表の田山と、岩手県八幡平市の麹屋もとみやさんを訪問しました。 目的はまだ内緒ですが、鉄瓶も味噌も時間の経過と共に味わい深くなっていくものとして意見交換をし、意気投合。 打ち合わせ後はもとみやさんが運営されている「SHIMONO528」というお店にてランチ。この日に発売が開始されたホットドックをいただきました♪ ソーセージにもバンズにもソースにも、またポテトの塩にも麹が使われており、それぞれの旨味を麹が引き立てつつも優しくしているようで、とても美味しかったです! 八幡
2023年3月5日 (日) に東京の大手町にて「岩手わかすフェス 2023」が開催されます。 こちらのイベントで、kanakenoの鉄瓶をお使いいただいている「NORTH COFFEE」さんがコーヒーの試飲会を行うようです♪ NORTH COFFEEさんのことはnoteで何度かご紹介させていただいています。 代表の佐々木さんは元Jリーガーで、サッカー同様にコーヒーへの情熱も素晴らしいです! その佐々木さんが鉄瓶で湯をわかし淹れたコーヒーがイベントもわかすと思いますよ^
三月、弥生になりました。 弥生の語源は〝草木がますます生い茂る〟という意味の言葉「いやおい」から説が有力だそうです。 盛岡はまだ雪が残っていますし草木が生い茂るのはまだ少し先ですが、春の兆しを感じます。季節の春と、盛岡の春の。 ニューヨーク・タイムズ効果だと思うのですが、例年よりも賑わいを感じます。 こちらにも書いているのですが、選ばれたことで満足するのではなく「来てよかった!」と思ってもらえるような、おもてなしを含めたまちづくりを意識する必要があると思います。 こ
3月1日から14日まで、横浜駅内にあるJREモールカフェで「東北フェア」が開催されます。 こちらで、JR釜石線で使用したレールが原材料の鉄瓶が展示されます! 4日には工房と繋いだ30分ほどのイベントも行われる予定です。 是非この機会に間近で見て触れて、鉄瓶から釜石線を感じていただけたら幸いです^ ^
お茶、器に引き続き、小物などをご紹介♪ この他にもご紹介できていないものがございますし、ぜひSUNABAへご来店の上、鉄瓶を含めた工芸品の温度を感じていただけたら幸いです。
先週はshop&gallery SUNABAで取り扱いをさせていただいているお茶をご紹介しました。 今週は食器や酒器や茶器などを。 素敵な品々であることは写真でも伝わると思いますが、ぜひ近くで見て触れて感じてほしいです。 いいものは、いい!
って、小学校の時によく言われていました。林間学校とか修学旅行とかで。 読んで字の如くです。要は綺麗に使いましょうということですね。 さて、shop&gallery SUNABAには工房が併設されており、出来たばかりだからすごく綺麗です!職人も戸惑うくらい。 仕事の特性上、今以上に綺麗に保つことは難しいですが、美しくはできると思います。ちょっと哲学的な表現ですが^^; あまりにも有名な歌詞です。 これに対しタモリさんが「この歌詞は〝綺麗〟と〝美しい〟の違いを知っている