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コンビニの奇跡

 1975年(昭和50年)頃の日本は未来の展望に希望を持っている時代で、米国からいろいろ吸収しようという意識が高かったです。

 その頃、米国ロサンジェルスにいた私は、日常生活の中で、時々セブンイレブンに日常品を買いに行きました。
15坪程の店は、老夫婦がやっていて、品ぞろえも不十分で、店内も雑然としていて活気が全く感じられませんでした。
それが日本の鈴木敏文さんが日本に導入し、あれよあれよという間に今のコンビニに育てあげました。
今や小売業の枠を超えて、社会インフラになりつつあります。

 最近の日本はGAFAに代表されるように、殆どが米国企業に席巻されています。
唯一、コンビニは日本で育てられ、成長した奇跡の事業といえるでしょう。台北、シンガポールをはじめ東南アジア各地でセブンイレブンの看板を沢山見かけます。
日本でも叡智を尽くせば、大きな事業を起こすことができると思います。

我々の宅建業界も、お客様目線で仕事の流れを見すめれば、旧態依然とした状況を大きくブレークしたいと思います。


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