禁止されるとやりたくなるカリギュラ効果とは

【カリギュラ効果とは】

カリギュラ効果（カリギュラこうか）とは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象のことをいう。
例えば、「お前達は見るな」と情報の閲覧を禁止されると、むしろかえって見たくなる心理現象が挙げられる。

出典： フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より抜粋

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お疲れ様です。
皆さま、本日も１日ありがとうございました。
５月が始まりましたが、
5月6日に期限を迎える新型コロナウイルスの緊急事態宣言。
政府は、全都道府県を対象に延長する方針を固めたそうです。

感染拡大に伴い、
医療従業者の方々への負担が強くなる一方で
日々尊敬の念を抱いております・・・
感謝しかないです。。
他にも沢山の方々が一生懸命働いていて経済を支えています。
本当に本当にありがとうございます。

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さて、本日の本題ですが、
私たちは、
何か行動は言動を他者から禁止されると、
そのストレス（圧力）から、
その行動を逆にしてみたくなったりするわけです。＝カリギュラ効果

例えば、

『絶対に扉を開いてはいけない』
『タバコを吸ってはいけない』
『ゲームをやってはいけない』
『お菓子を食べてはいけない』

これらは全て、
「本当はしたいのに」という感情や
普段はそう感じなくても、いざ禁止されるとその禁止されたストレス（圧力）によって、反対に行動を起こしたくなると言った心理状態です。

私自身も一度ダイエットをしようと、
お菓子を絶対に買ってはいけない！！と決めて１週間やりましたが、継続せず、
結局買ってしまった思い出があります・・・笑

禁止されたことが逆効果でした。
「食べてはいけない」と考えている時点で
脳はすでに「お菓子」でいっぱい！！笑
興味の対象や意識をコントロールする必要がありました。

また、特にこのコロナの影響による外出自粛の発令によって
「外出したい」欲が出るのは普通のことです。

なので、少し外を散歩してみたり、
おうちでできることを探してチャレンジしてみたり、
一度瞑想をしたり、
ヨガをしたりしてリラックスして過ごすと良いかもしれないです。

少しでも多くの人々が救われますように。

本日も1日ありがとうございました。

今夜も素敵な夜になりますように。

幸せで包まれる静かな夜になりますように。

ラデラデ〜♡

Cana