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ほろ酔いチャイナ気分な夜におすすめしたい4曲。

今日は仕事で新橋方面に行ったので、ついでに夕飯も済ませてきました。

同僚と「中華が食べたいね」という話になり、駅近くのビルにある『焼き小籠包マニア』というお店に行くことに。

可愛らしい中華風の雑貨あふれる店内で、大いに楽しく飲んだり食べたりしたのですが、肝心の焼き小籠包の写真を撮り忘れたことに先ほど気が付き、とても反省しました…失敗です…笑
すごく美味しかったのでまたリベンジしに行きたいと思います。

素材サイトから、イメージ図。
下に焼き目があってさくさくとした食感。
中はもちろん熱々でした!
お酒の写真だけちゃんと撮ってた。笑

初めて「青島ビール」もいただきました。とても飲みやすくて美味しかったです。
仕事終わりの一杯目はビールがやっぱり染みわたります。どうしてこんなに美味しく感じるのか、いつもとても不思議です。


ほろ酔いチャイナ気分で記事を書いているので、
そんな今日は、訪れたことのない中国へ想いを馳せ、お気に入りの曲を貼っていこうと思います。

①『フライディ・チャイナタウン』泰葉

最近SNSを通じて再注目されているジャパニーズ・シティ・ポップの名曲。
キャッチ―なイントロ、圧倒的歌唱力、何度聴いてもそのカッコよさに思わずため息がこぼれてしまうような、大好きな一曲。


②『Around The World』MONKEY MAJIK

これをチャイナのジャンルに入れていいのか少し迷いましたが、大好きな曲なので貼ってみました。
2006年にドラマ「西遊記」の主題歌に起用されたこの曲。はじめてMVを観た時の衝撃を今でも覚えています。
優しいメロディにエモーショナルなサビ、異国情緒を感じさせる雰囲気に、どこか懐かしい気持ちにもなります。

少し脱線しますが、「西遊記」といえばMONKEY MAJIKも歌ったゴダイゴの『ガンダーラ』も大好きです。(こちらはチャイナよりインド寄りだったので今回はやめました。笑)
さらに脱線してインドといえば久保田早紀さんの『異邦人』もこれまた大好きな曲。
(インドというか、シルクロードですね。)

昭和の曲は本当に名曲がたくさんあって良いですよね。改めて記事に書きたいと思います。(太田裕美さんの『木綿のハンカチーフ』とか、本当に好きです。ああ、また脱線してしまう……)


③『我愛你』Cody・Lee(李)

気を取り直して、3曲目は若者のバンドを。(コーディリーと読みます。)

MVも可愛くて、初見から大好きになってしまい何度も聴いている曲。
20代前半と若いバンドですが、ファッショナブルで個性的、独特の存在感を放っています。男女のツインボーカルが魅力の一つ。とてもおすすめです。


④『チャイナタウン』パスピエ

世代のパスピエの曲も最後に貼っておきます。(2011年の曲と知り時の流れが急に恐ろしくなりました。笑)

可愛らしいボーカルの声、キャッチーなメロディ、高い演奏技術。
ここではチャイナタウンを紹介しましたが、パスピエは「和テイスト」の曲も非常に魅力的。歌詞に登場する言葉遣いが美しく楽曲の世界観を彩ります。


最後に。

以上4曲紹介してみました。
途中かなり脱線した気もしますが、書きたくなってしまったので良しとします。笑

昭和、平成、令和と色々な時代を選んでみましたが、お好きな曲はあったでしょうか?
異国情緒あふれる曲がとても好きなので、もしよかったら皆さんのおすすめも聞いてみたいです!

では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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